小平グラウンドにて(三浦文丈との会話)
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ラスタマン
2006年11月25日 15:38 visibility1088
今日は天気もよく、風もなく、暖かかったので小平グラウンドまでプラプラでかけてみた。
引退を表明した三浦文丈。Jリーグ開幕時より見ている選手の引退はやはり寂しい。今年のプレイを見ていてそろそろ引退かとは思っていたけれど。
まだマリノスにいたときの文丈。93年当時Jリーグは毎試合PK戦で勝ち負けを決めていた。(今となっては信じられない時代だ)
雨の中の瑞穂でのグランパス戦(93年5月だったか)。文丈のPKはGK伊藤(四日市工業というマイナーな高校出身。いい選手だったなあ)の逆をついて左隅に転がったが、なんと水溜りでボールが止まってしまい、結果PK失敗になってしまった(マリノスもその試合は敗退した)。 Jリーグ黎明期の最大の珍プレイの一つだった。
そんな彼もチームも代わり、ポジションもFW(ウィング)からボランチへ。
今日間近で会話を二、三交わしたが、シワの深さが年齢と苦労を語っていた。
本当にお疲れ様。
石川ナオの練習風景。明日は頼むぞ。
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- 事務局に通報しました。
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