ジュビロ戦の失点を振り返った
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ラスタマン
2008年04月19日 07:33 visibility27
あまりに悔しいジュビロ戦のロスタイムでの失点。
東京MXテレビの録画をしてあったので改めて見直してみる。後半ロスタイムの失点シーン。
ロスタイムは4分。まずいプレイがいくつかあった。
・まず赤嶺。相手陣コーナーでボールをキープする絶好のロングボールが来たのに、トラップに失敗。ゴールキックにしてしまう。(ただこれはあまり責めるべきプレイではなかった。でも惜しかった)
・失点直前のプレイ。ジュビロがFC東京のゴール前中央から左へ展開。ジュビロの左サイドで大きく開いている選手がいた(15番の古賀?)。マークするのは徳永だが、その選手との距離が中途半端(遠かった)、またその選手へパスが出た瞬間徳永が一歩前へでかかったため、縦へ抜かれてしまい、センタリングを上げられてしまった。相手との距離、パスがでた瞬間の動きが非常に稚拙だった。早大で強化指定選手としてFC東京に来た時は本当に素晴らしく、未来あるプレイヤーだと思ったが最近のプレイは凡庸(ぼんよう)そのもの。梶山とともに喝(かつ)を入れてやりたい双璧のプレイヤーに成り下がってしまった。
・その後の塩田の中途半端なパンチング。もっと大きくクリアできたはず。本人が一番よくわかっているのだろう。TVの画面での悔しさをかみ殺した顔。悔やんでも悔やみきれなかっただろう。 塩田、甘いんだよ、考えもプレイも。 土肥が今週のエルゴラッソで語っていたように、あなたのためにも土肥にもう1、2年チームにいてもらった方がよかったのではないか?・・・こんなこと言われて悔しくないのか。悔しさは今日の川崎戦で晴らしてくれい。
あと、チーム全体で逃げ切るというプレイができなかったね。試合を殺す、というプレイ、ゲーム運びは難しいがそれができなければリーグで上位にはいけない。
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- 事務局に通報しました。
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