
因縁の対決 二題
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カジュアル一騎
2010年02月28日 01:09 visibility54
ポンペイは ドベ・ダービーを前にして自ら破産申請をしたそうです。
「プレミア初の破産クラブ」の称号獲得。
粘って破産宣告を受けるより 自己破産して借金の棒引き狙い?
負債が減れば新しい買い手が付くかもしんないし。
けど勝ち点剥奪で降格ケテイ。
合掌
一方その頃 スタンフォード・ブリッジ方面では
2つの手が合わさることはありませんでした。
ブリッジの右手がテリーの右手の下をスィ〜っと通過。
目も合わせません。
ブリッジがボールを持つ度にスタンドからはブーイングが飛ぶし
なんか変な雰囲気になっちゃってゲームが盛り上がらない。
ピッチ外の話題が先行しちゃう悪い例ですね。
しかし 42分にランパードが先制したらすぐさまテヴェスが取り返し
ようやくゲームに集中出来る雰囲気になりました。
ゴール・マウスを見ずに逆のポストぎりぎりを狙ったランパードも見事でしたが
カウンターから無理な体勢で撃ったシュートがコロコロになり
タイミングを外されたイラーリオは成すスベなし
みたいな ゴールを巡る攻防によってこそ盛り上がるべきなんですよね。
すぐに追い付いて意気上がるシティは
後半開始早々 ベラミーが逆転弾。
ホテルや飲食店などすべての商業施設に全面禁煙の勧告が出て
日本のJTも苦境に立たされてますが
倫理的道徳的には悪者のJTを擁するチェルシーも相当旗色が悪いです。
さらに 悪い時には悪いことが重なるもんで
2失点に絡んでたミケルに替えて入れたベレッチが
トラップにもたついたところをバリーに奪われ
苦し紛れに後ろから倒して一発レッドでPK。
これで1-3。
なのになのにバラックが2枚目のイエローで退場。
そして4点目を食らい ホームで屈辱の敗戦。
最後にPK大好きのディーンが1コおまけしてくれたけど
屁のツッパリにもならんかったw
テリー対ブリッジも因縁の対決ですが
イタリア人監督同士も因縁の対決 て側面がありました。
そんな2人にタイムズがアンケートを取っていて
その質問のひとつに 「監督に必要な資質は?」てのがありまして
アンチェは バランス感覚
マンチは 運
と答えてました。
バランスを重視した選手交代が裏目に出たアンチェがトホホで
不倫当事者対決って時の運を味方に付けたマンチがウハウハ。
女性にモテた? つー質問には
アンチェが 1人だけ
マンチは ウハウハだったぜぃw
しかも
アンチェロッティがモテた話なんか聞いたこともないし
と言い放ったマンチーニでした。
- favorite7 visibility54
- 事務局に通報しました。
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