残留サァークセン!!

ドゥンガもヤバイらしいしけど
やっぱズビロの監督はクビになりました。
ケガ人が多くてメンバーが組めない
つーのが同情する要素として挙げられてましたが
どこのクラブも選手層が薄いことでは悩んでいるので
同情は出来ませんね。
高校生に毛が生えた程度の山本脩斗が引っ込んで
同程度の松浦拓弥が出て来ると　解説の長澤パパは半笑い。
あまりに単細胞なプレーぶりに呆れたんでしょうね。
J1に昇格させた功労者なのに　あっさり切ってしまったクラブ側は
今さら頭を下げて長澤を招聘することは出来ないし
あの経緯があるから　長澤も屈折した感情を吐露するしか出来ないしで
両者にとって不幸なことは想像するに難くない。

超新塾のネタじゃないけど
オレがドゥンガの後継者　オレがドゥンガの後継者　オレがドゥンガの後継者
と矢継ぎ早に声を上げる選手が続出したズビロ黄金期でしたが
名波や服部を切れたのに中山だけは切れなかった
つーのも足を引っ張ってるかな。( あ　菊地の一件もそうかな? )
きのうも最後に出て来たけど　痛々しくて見てられませんでした。

中山と同世代の三浦を切ったヴェルディは
降格の暗黒時代を乗り切り　フッキのゴタゴタも乗り越え
浦和に一泡吹かせる寸前にまで盛り返して来ました。
いつまでも中山の最年長ゴール更新に付き合ってたら
ズビロの未来は無いかもね。


点取り屋のブラジル人や司令塔　あるいはレギュラーのCB
これらのバック・アップ・メンバーの質の善し悪しが
長いシーズンを安定して戦うキモになってるのが
Jの各クラブの現状だと思います。
あの鹿島や浦和でさえ　メインの２・３人が欠けると醜態を晒すし。

バレーがいなくなった途端勝てなくなったガンバもいい例です。
そこに遠藤の不在が重なり　調子は狂いっぱなし。
その遠藤が戻っても札幌相手に勝ち切れないんだもんね。

ズビロと同じ静岡県勢では　清水も相当へっぽこ。
藤本が出たり出なかったりや　フェルナンジーニョ放出とか
理由は色々あるんだろうけど
層の薄さは　どこのクラブも頭が痛いところだと思います。


まぁ　ジェフもご多聞にもれず　
つーか　層の薄さではJ1屈指のトホホぶりだろw
と　他サポさんから笑われちゃいそうですが
そんなに酷くはないですよ　
ズビロの山本や松浦より全然マシな選手がいますよ
と言いたい。
なんせ監督がアレなもんで　選手の見極めが出来てないだけ。
元プレミアのコーチ　つー肩書きに恐れをなし
反論を唱えられる参謀がいない　つー哀しい現実もありますが・・・

こんな状況なので　今さらドラスティックな改革も望めないし
差し迫る降格の危機に怯えてばかりもいられないので
これからは　より現実的な解決策を探ろうではありませんか。
とりあえず　苦手なクラブ相手に無理に勝負を挑むことは避け
お得意さんからは滞りなく勝ち点３をいただく
みたいなね。

そこで今後の日程から　残留サァークセン!!

ヴェルディ　名古屋　浦和は　ドロー以下でよし。
お得意さんの札幌　京都　新潟　大分は必勝。
大宮　鞠　清水　瓦斯もドロー以下でよし。
これで勝ち点16以上を稼げれば
残留ラインと目される34は不可能な数字と思えなくもない。

あとは成り行きさ