ジェフの20番

いきなり谷澤が左サイドをグリグリこじ開け
瑞穂で2点取るぞ つー意気込みは感じた立ち上がりでした。
その後押し返され始めると ヤバいシーンの連続。
時折繰り出すカウンターも 得点の可能性は相当低く
相変わらず貧相なパス・ワークを見てると
やっぱダメぢゃね? の諦めモード突入。
そしてセット・プレーから1点献上し 万事休す。
まだ時間はタップリあったんですけど
反撃しなきゃなんないとこで出て来たのが苔口。
きのうのエントリーで取り上げたチェルシーの20番に比べたら  (比べるなっつーの
どーにも頭を抱えたくなるジェフの20番です。

チェルシーの20番は 後半アタマからバラックと交代して出てくるやいなや
ランパードが競ったボールを拾うと躊躇せず左サイドのマルーダヘ
マルーダがそれを折り返してアネルカのヘッド。
なんとか挽回を図ろうとするミランの思惑を粉砕する4点目を演出しました。
パス出してよし ミドル撃ってよし ポジショニング勿論よしで
とても今季から新加入の選手とは思えません。

それにひきかえ 
ジェフの20番は何をやってもお粗末。
雑なパスに雑なドリブル
雑な飛び出しでオフサイドも取られてたっけ。

そんな苔口を重用するミラーの目はどんだけフシ穴?
しまいには巻を引っ込めて0トップだなんて
ロシア鉄道カップのミランじゃん。
全然機能してなかったのをマネして
どーすんのよ

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