ドーピング・ドクターの逆襲　( しょにょ3 )　　代理人はん　どないしはります? の巻

せっかく見つけた規定の穴だったのに

今回の件がドーピング禁止規定に抵触する
という医学的判断は変わらない　　　　　　　　だって

しかもFIFAまで口出ししてきてJFAの判断を支持する形

緊急の文字があろうがなかろうがカンケーない
と懸念されてた事態が現実に

サイド攻撃不発

さらに

医師が処分の対象ではないので
申し入れ書に回答するべきかどうかも問題だ

シカトかい

細かい文言を精査して出した申し入れ書
どーだぁ　とイワンカペリだったのにこの仕打ち
粘着質が見て取れる代理人はんですから
想定問答集とかあってとっくにシミュレート済み?
次はどう出る

しかし

(違反となる基準の明確化について)
出来るわけが無い
ふつう医者なら違反かどうか分かるはずだ

と処分した方から丸投げ系のコメも洩れてきて
どーすんの　どーすんのよ


一方その頃　ウェンブリー・スタジアム方面では

イングランド対ブラジルのフレンドリー・マッチ開催
トンチンカンなファッションが不評のドゥンガ
今日は赤いサマー・セーター　　ちょっとローズ系
審判のウェアと同じ色?

背に腹は代えられぬマクラーレン
ベッカム初召集
オーウェンもいます　
随分絞ってきたみたいで　スマート
しかしPA侵入も儘ならず
カカとロナちゃんにやられっぱなし

なんとか0-0で持ちこたえたけど
後半始まってもお客が戻って来ない
シェフ６００人を擁するフード・コートが混雑してるのか?

そんな心配をしているうちに
ベッカムのFKにテリーが合わせて先制
ほら見ろマクラーレン　と世論が沸騰しそうです

結局ロスタイムに追いつかれて終わりでしたが
ウェンブリーのピッチ　剥がれまくりだし
ベッカムの襟足のタトゥー
やっぱ　バカっぽ

なんとかしないと