足が止まったのはこっちの方でしたね 山本サン

「後半向こうの足が止まってきたら、こっちのモン、大量点を狙える。
 あとは苦し紛れに出るファウルに気をつけろ」

とかゆってましたよね、開始当初。
しかし、足が止まったのはこっちの方。
レイト・タックルで退場したのもこっちの方。

「大詰めのリーグ戦終わってバタバタ移動して来たせい」

と最後に修正してましたが、浅薄なヨミは相変わらず。
解説者に収まってるシトって、いわゆるダメ監多いです。
結果が残せなくて辞任したり更迭されたシト。
そもそも有能ならすぐ次の声かかるしね。
ま、「監督経験者」つー経歴を武器に
「専業解説者」として生きる方が気楽、
と割り切ってる方もいらっしゃいますが。



パキスタンの選手は「やべっちFC」に出た本田を見ているワケはなく、
その時の再現を思わせる豪快な一発で始まり、
谷口ドッピエッタで楽勝ムード。
しかし3点差に安心して足が止まったところでパキスタンの反撃。
地続きで隣国と接してる国って粘り強い、つーかしたたか、つーか、、、
大国インドと接しているパキスタン、
ボーっとしてたら呑み込まれちゃうから小さくても意地は見せます。
FIFAランクなんかカンケーないね。
FKも右SBのミドルもお見事。
てか、パキスタンのニワトリは一生懸命エサ探してました。

日本のニワトリは3点取ってお腹一杯。
ケガと警告で両青山を失い防戦一方。
なんとか逃げ切ったものの、
水本を始め、DFラインのパススピードが遅いのが気にかかります。
「どーぞ」って置きに行くみたいなパス禁止ね。
そんなユルイ横パスじゃシリアや北朝鮮に狙われちゃうぞぉ。
あの辺のニワトリもケッコー一生懸命らしい。




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