ドーピング・ドクターの逆襲　( しょにょ２ )　　今度は強気だぜ

国家的な詐欺　
年金記録不備問題をうやむやにする年金時効撤廃特例法案
厚生労働委員会での採決をめぐって
この採決が有効であることを確認する採決を行う　って
「港の見える丘公園」が見える丘公園　状態　　　　(C)いしかわじゅん

これはほっといて

皮先のドクター　つーか代理人　
反撃開始みたいです。

世界反ドーピング機関WADAが去年規定を改正
「正当な緊急の医療行為を除き静脈内注射は禁止される」
つー文言から「緊急の」を削除してたらしい。
Jリーグのドーピング禁止規定はWADAが変更した場合
自動更新されるはずなのに制裁決定時の発表文には
「緊急かつ合理的な医療行為とは認められず」
　　!!
「緊急」の文字があるじゃん　と優秀な代理人
緊急性の用件を加えて行った判定は改正前の規定に準拠。
規定を取り違える重大な誤りだ　と鬼の首でも取ったかのよう。

ニンニク注射のいわゆるワン・ショットは打ってない
生理食塩水200ccとビタミンB1を点滴した
つーのが半月前ドクター連名で行った反論の趣旨でしたが
んなものどっか行っちゃった。

中央突破ではラチが開かないと見て
サイド攻撃に切り替えた　　　　みたいな
代理人つーか　弁護士でしょうね　こんな展開に持ち込むの

協会側がちょっと不利になったかな
でも　そー簡単にアタマを下げるか
「緊急」の文言を入れたのは謝るけど
合理的な医療行為と認められないことに変わりは無い
よって　制裁は妥当　　とか言い出しそう

ヘリクツ合戦やねぇ〜
ドクターのメンツ対協会の権威

どーでもいーんですけど