蜜月の終わりなのか不協和音の出始めなのかどっちが先でもよろしおす

阿部の移籍騒動に気を取られてたらトンデモ記事が大波紋。

モウリーニョ、ミラノへ

イングランドの東スポ、大衆紙サンの記事だから、
「んなあほな」で放っときゃいいのにHPで公式に否定。
今季限りのウワサ出まくりだしね。

3シーズン目に予想だにしなかったケガ人続出。
3試合連続ドロー、しかもヴィラ相手に無得点のオマケ付き。
日替わりスタメンでやり繰りしても、
J.コール、テリー、ツェフの3人、
(お、どうやら「3」は不吉なナンバー?)
いるといないじゃどんだけ違うんだよ、状態。
(今日は3人ともベンチにいました。復活間近?)

現場からDFの補強が要請されても動かぬ油さん。
「もう札束積まないよ」宣言。
シェヴァを使いこなせずバラックにも恥をかかせたモウリーニョ、
てことね、油さんにすれば。
こりゃ蜜月も終わったと思わざるを得ません。

当の現場も溜まったフラストレーションをぶつけ合い、
不協和音が洩れてきました。
一枚岩だった昨シーズンからは考えられまへん。

で、頁アタマの記事、
「モウリーニョがミラノで家を探している。」ジョゼの友人談がソースだと。
代りにスタンフォード・ブリッジに行くのがマンチーニだと。 ありえん・ロッベン
そのマンチーニ、
トリノ相手にリーグ戦連勝新記録を軽く更新、上機嫌で、
「家を探してるって? 僕の家を貸そうか?  ワラ」
ファーガソンからは、
「辞めないでくれよ。
 チェルシーとやるのはいつも楽しみにしてるんだから。」
デシャンの名前まで出て、
「それどこじゃねぇよ。まずAに戻らねぇとな。
 だから来年だったらいいよ。」

オトナ、オトナ。
こゆネタにも素通りせずお付き合い。


そして今日のウィガン戦、
スタンフォード・ブリッジではチェルシー・サポが、
「ジョゼ・モウリーニョ、ジョゼ・モウリーニョ、、、」の大合唱
来シーズンもいてくれよ、てことだろうけど、
元歌のタイトルがビミョー。
風の中の羽根のように(女心の歌)。
いつも変わるのは女心で、男心は変わらないよな、てこと?
ケッコー変るよ、男心も。
ただ、年俸9億払えるクラブって中々無いのがネック。
てか、ほとんど無い。


試合の方は、
相手のミスで2点ゴッツァン。
久しぶりのロッベンはキレキレ。
年末に当たった時は0-2からヘスキーの2ゴルで追いつかれ、
ロッベンの決勝ゴルでなんとか逃げ切りましたが、
そのヘスキーが大ブレーキ。と共にウィガンも6連敗?

4-0で厄払い完了、となるか?
次、アウェーのリヴァプール次第だな。
調子こいてるらしいから、最近。


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