U-20 ワールド・カップ　事実上の決勝戦どす

アルゼンチン対メキシコ　事実上の決勝戦です。
しかしオタワからの現地映像がはいった途端
なんだこれw
国家斉唱のシーンでメチャメチャ違和感。
音声がヨレヨレです。
ワウっちゃってて　キモチワルイw
集音マイクの位相が合っていないのか伝送系のトラブルなのか
ワカメになったテープをプレイ・バックしてるみたい。
キック・オフの笛とか観客が吹く指笛とか
ピルリルリルリルw
10分経ってようやく　トラブル発生中の告知。
20分経っても治らず　再び　しばらくお待ちください　だって。
25分経ってようやく正常に。

で　なんでしたっけ
ああ　ウワサのアグエロ君　タマが違います。
自分の形を持ってるしアイデアも豊富で止めるのは大変。
メキシコにもバルサ在籍のドス・サントス君　あり。
ワクへ飛ぶ鋭いシュート　中盤のせめぎ合い　見事です。
日本が勝ち残ってたとしても　最後にこんな相手とやるんじゃ
恥をかかずに済んで良かったのかも。
レヴェルが違いすぎですよ。

0-0で前半終了か　と思われましたが
終了間際にアルゼンチン先制。
メキシコ陣内左サイドでモラレスがフォア・チェック
並走する右のディマリアに渡すと
中央から右に流れると見せかけて左足アウトでモラレスに戻し
モラレスがそのまま持ち込みシュート　みたいな。
もちろんアグエロはモラレスの左前方を走りマークを引き付け
相手CBは大混乱　スピードに乗った見事な崩しでした。

後半　メキシコはんも奮闘しはりますが　アルゼンチンの守備は堅く
イライラが募るドス・サントスどす。
京風にすると　どす多すぎ。
で　結局アルゼンチンが1-0 で逃げ切り。

準々決勝もう一試合は　チリが4-0 でナイジェリアを下し
準決勝は南米対決どす。