アブダビでさようなら?
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カジュアル一騎
2010年12月10日 00:06 visibility68
トウェンテ対スパーズ
3 - 3
マルセイユ対チェルシー
1 - 0
ブレーメン対インテル
3 - 0
どこもグループ・リーグ突破が決まったあとなので消化試合です。
だからスパーズのようにマヌケなゲームもあります。
トウェンテGKの空振りで先制点をプレゼントされたのに
アス・エコトがPKをお返ししたり
2点目3点目をデフォーが獲ってもその都度追い付かれたりで
そりゃあ締まりのないゲームでした。
けどチェルシーやインテルに比べたらマシな方だったかもw
古巣マルセイユに凱旋したドログバは
ちょっと照れ臭そうにニコニコしてて
その時点ですでに締まりがなかったですけど
ゲームが始まっても港町流の手荒い歓迎を一方的に受けるばかりで
反撃の糸口すら掴めません。
週末にスパーズ戦を控えているので
ここでこれ以上ムダな労力を使う必要もないだろ
つーことでドログバを下げ テリーを下げ
次々と若造を投入し 益々どーでもいーゲームになって行ったとこで
アクシデント発生。
戦線に復帰して間もないボジングワがふたたび負傷です。
そしていや~な空気が流れ始めたとこで失点。
グロイン・ペインの治療が思ったより長引き
治ったと思ったら今度は内転筋をやっちゃったランパードが
スパーズ戦にはようやく戻って来るらしいですけど
いきなりのフル稼働は望みウス。
アレックスはヒザの手術で今季絶望。
そこにボジングワ再度の離脱とは
週末の不安材料が増えただけで
なんの収穫もない消化試合となってしまいました。
つーか スパーズの次は まんゆ ガナーズ となってますから
アンチェロッティにはもう緊急事態と言ってもいいですねw
さぁ そしてとうとうモラッティさんを怒らせちゃったベニテス登場w
リーグ戦でもたついてるうちは笑ってたんですがね。
10年前の私だったら とっくにクビにしてるよ
とベニテス更迭論を一笑に付してました。
しかしミラノ・ダービーで負け ラツィオに完敗し
状態が改善するどころか故障者は依然増え続け
ブレーメン戦では本職のDFがコルドバ一人の異常事態です。
前日の記者会見では 当然一位通過を目指す
と建て前を述べてたベニテスですが
フタを開けたら ここも若造だらけの急造布陣。
全然勝てる気がしまへ~んw
で ご覧の通りの結果となり ついにモラッティさん怒り爆発 みたいなw
クラブ わぁるど割烹で優勝できなかったら・・・
と最後通牒まで突き付けてます。
結果は想像がついちゃうけどw
裏切られた とまでおっしゃってますね。
タイトルも獲ってるし 実務面では心配ないと任せたんでしょうけど
あんなヤツ信じちゃあいけませんw
現場で成果を挙げられないだけでなく
悪いのは前任者 と言い張るだけで
コメントもつまらないしw
ここで突然映画の話になりますが
オードリー・ヘプバーンやヘンリー・フォンダが出演した
「戦争と平和」ってありますけど
(話には聞いてるけどメンドーなので観てないw
それを撮ったキング・ヴィダーって監督の逸話を最近聞きました。
フランス軍とロシア軍が激突する山場シーンを無事撮り終え
監督を囲むランチ・タイムでスタッフの一人が
「あれだけの軍隊を動かして
気分はナポレオンじゃないっすか」
とヨイショしたら ヴィダーは「冗談じゃない」と一喝。
「ナポレオンが指揮したのはフランス軍だけじゃないか」
と言ったらしいw
業界こそ違えど
監督と呼ばれるからには これぐらいのウィットも必要なんですがねw
ところがベニテスときたら ウィットの持ち合わせがないだけでなく
CLを制した赤軍と黒青軍両方を指揮して
両方ダメにしちまいやがったw
3 - 3
マルセイユ対チェルシー
1 - 0
ブレーメン対インテル
3 - 0
どこもグループ・リーグ突破が決まったあとなので消化試合です。
だからスパーズのようにマヌケなゲームもあります。
トウェンテGKの空振りで先制点をプレゼントされたのに
アス・エコトがPKをお返ししたり
2点目3点目をデフォーが獲ってもその都度追い付かれたりで
そりゃあ締まりのないゲームでした。
けどチェルシーやインテルに比べたらマシな方だったかもw
古巣マルセイユに凱旋したドログバは
ちょっと照れ臭そうにニコニコしてて
その時点ですでに締まりがなかったですけど
ゲームが始まっても港町流の手荒い歓迎を一方的に受けるばかりで
反撃の糸口すら掴めません。
週末にスパーズ戦を控えているので
ここでこれ以上ムダな労力を使う必要もないだろ
つーことでドログバを下げ テリーを下げ
次々と若造を投入し 益々どーでもいーゲームになって行ったとこで
アクシデント発生。
戦線に復帰して間もないボジングワがふたたび負傷です。
そしていや~な空気が流れ始めたとこで失点。
グロイン・ペインの治療が思ったより長引き
治ったと思ったら今度は内転筋をやっちゃったランパードが
スパーズ戦にはようやく戻って来るらしいですけど
いきなりのフル稼働は望みウス。
アレックスはヒザの手術で今季絶望。
そこにボジングワ再度の離脱とは
週末の不安材料が増えただけで
なんの収穫もない消化試合となってしまいました。
つーか スパーズの次は まんゆ ガナーズ となってますから
アンチェロッティにはもう緊急事態と言ってもいいですねw
さぁ そしてとうとうモラッティさんを怒らせちゃったベニテス登場w
リーグ戦でもたついてるうちは笑ってたんですがね。
10年前の私だったら とっくにクビにしてるよ
とベニテス更迭論を一笑に付してました。
しかしミラノ・ダービーで負け ラツィオに完敗し
状態が改善するどころか故障者は依然増え続け
ブレーメン戦では本職のDFがコルドバ一人の異常事態です。
前日の記者会見では 当然一位通過を目指す
と建て前を述べてたベニテスですが
フタを開けたら ここも若造だらけの急造布陣。
全然勝てる気がしまへ~んw
で ご覧の通りの結果となり ついにモラッティさん怒り爆発 みたいなw
クラブ わぁるど割烹で優勝できなかったら・・・
と最後通牒まで突き付けてます。
結果は想像がついちゃうけどw
裏切られた とまでおっしゃってますね。
タイトルも獲ってるし 実務面では心配ないと任せたんでしょうけど
あんなヤツ信じちゃあいけませんw
現場で成果を挙げられないだけでなく
悪いのは前任者 と言い張るだけで
コメントもつまらないしw
ここで突然映画の話になりますが
オードリー・ヘプバーンやヘンリー・フォンダが出演した
「戦争と平和」ってありますけど
(話には聞いてるけどメンドーなので観てないw
それを撮ったキング・ヴィダーって監督の逸話を最近聞きました。
フランス軍とロシア軍が激突する山場シーンを無事撮り終え
監督を囲むランチ・タイムでスタッフの一人が
「あれだけの軍隊を動かして
気分はナポレオンじゃないっすか」
とヨイショしたら ヴィダーは「冗談じゃない」と一喝。
「ナポレオンが指揮したのはフランス軍だけじゃないか」
と言ったらしいw
業界こそ違えど
監督と呼ばれるからには これぐらいのウィットも必要なんですがねw
ところがベニテスときたら ウィットの持ち合わせがないだけでなく
CLを制した赤軍と黒青軍両方を指揮して
両方ダメにしちまいやがったw
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- 事務局に通報しました。
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