高木解任 は放っておいてスタジアム・オブ・ライトから
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カジュアル一騎
2007年08月28日 13:13 visibility81
サンダーランド対リヴァプール戦です。
開幕戦の劇的勝利のあと ウィガンに3点差で敗れても
一向に動じないロイ・キーン
何ができて何ができないか見極めてるところだ
とプレミア初采配とは思えない落ち着きぶりですが
若いDF陣に口を酸っぱくして言っているであろう
簡単に飛び込むなよ との指示を見透かしたかのように
取りに来ないなら好き勝手に回さしてもらうぜ
と本当に好き勝手に回して穴を見つけてズドン
さすがリヴァプールです 昇格組を軽くあしらって0-2 で勝利。
ヘタすりゃ5失点くらいしてたかもしんないのに
ヤングなキーパー クレイグ・ゴードン ナイス・セーヴ連発でした。
ガタイもいいし反応も素早いし ツェフ・タイプ。
不用意なバック・パスでいきなりバタバタしたりして
プレミアのスピード 抜け目のなさにまだ戸惑いがあるDF
に加えて決め手を欠く攻撃陣
アンディ・コールを獲ったそうですが
これでコールとヨークの名コンビ復活ぅw
頼んだぜ!!
ヤングなキーパーとゆえばカスパー・シュマイケル君
ファブレガスに天井ぶち抜かれて初失点。
しかし初のPKセーヴに初のパワー・プレー ヘディングで参加と
大活躍 人気も評価もウナギのぼり。
ゲーム終了後 決勝戦で負けたかのようにピッチに仰向けで悔しがる姿
女子はキュンキュンしちゃうんじゃねぇの?
対して 評価がドジョウくだりなレーマン
表向きは代表戦のケガで欠場っつーことになってますが
2戦連発の凡ミスがヴェンゲルの怒りを買ったようで
懲罰的スタメン剥奪らしい。
一方その頃 肉屋のセガレ サミー・リー方面では
ようやく今季初勝利 しかも相手はレディンク。
マンUやチェルシーでさえ手を焼いたレディング
強豪との対戦が続いたからボルトン相手に気が抜けたか。
デュウフとアネルカのコンビが初仕事らしいが
降格一番星の呼び声高いボルトンですから
逃げ出すのは早い方がいいぞぉ
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- 事務局に通報しました。
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