レドナップはチャーリー・アダムの獲得に失敗したっつーのに・・・・

冬の移籍市場は 最終日にとんでもない動きがありましたね。

まず ローン移籍中だった長友を急遽完全移籍で獲得したチェゼーナは
即インテルに転売して利ざやを稼ぎました。
決勝ゴールに繋がったクロスが評価されたことは想像するに難くないです。
モラッティさんはずっとベイルを欲しがってたけど
スパーズはいくら積まれても出さないからそっちは諦めて
ユーヴェやバルサが興味を示し始めていた長友に飛びついたんでしょうね。

移籍したてのパッツィーニが大活躍をしたから事なきを得たけど
パレルモ戦でのサントンの出来が悪すぎたのも一因でしょう。
みんなサントンがいい いい って言ってたけど
それほどでもなくね? とギモンに感じてました。
そんなサントンでも 長友と交換でもらってくれるチェゼーナは
大金にオマケが付いて来た ぐらいにしか考えてなかったりしてw

長友はベイルに比べたらスピードも決定力も落ちるけど
スタミナだけはあるから 結構重宝するかもしんない。
キヴのコンディションが安定しないから出番もあるだろうし。

インテルのアジア戦略は 中国は意識してたものの
日本ではミランやユーヴェの方が先を行ってましたから
これを機会に市場を開拓できるかも
みたいな甘い夢を見てるかもしんないw
これで にわかインテリスタの大量出現w

ま いきなり世界チャンピオンの一員となった代表の同僚見て
香川や本田も心中穏やかじゃないでしょうねw
ミランだのレッズだの名前だけは挙がってましたが
いざ移籍して即ゲームに出れるか つーと
中盤の選手はそうは簡単に行きませんからね。
SBだからこその大出世でもあるしw

それ以前に
ドルトムントは香川のおかげで大躍進だから手放したくないし
本田は自身もクラブの方も
高く売れるタイミングを見計らってるんだけど
イマイチ波に乗り切れないっつーか
このまま売り時を逃がしてしまう恐れもありますね。
チェゼーナだけがオイシイ思いをしました みたいなw




一方その頃 エゲレス方面では更なる大きな動きがありました。

突然トーレスが欲しくなった油さんなんですが
やっぱ泥さまの流出が避けられないから?

どちらも所謂マンネリで ここらで河岸を変えたい時期なんですけど
トーレスは出て行きたがってもクラブとしては大変困るワケで
レッズはチェルシーからのオファーには断り続けてました。
ところが急転直下 キャロルの獲得に伴い
トーレスの移籍にゴー・サインが出たようです。

つーか キャロルは移籍したくなかったんですよね?
新城にいる方が幸せだった。
なのに懐が火の車の白ブタ・オーナーはキャロルを売りに出しました。
レッズとチェルシーのやり取りを見てて 営業かけたんじゃねぇの?
で ささ三千五百万ポンド!!!!???
トーレスはごごご五千万ポンド!!!!!!!!????????
レッズはオツリで故意ハンドのスアレスも獲得だってさw

かくして玉突き移籍が実現し
青いトーレスが見れることになりました。
泥さまとアネルカと 前に3人並べるの?
そりゃスゲェーやw 
でも そーゆーのってウマく行かないことが多いんですよね。
ま 今シーズン限りだろーけどw


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