
前でやってもいいぞ ぐらい言われたのか?
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カジュアル一騎
2007年10月28日 18:40 visibility97
サマラス1トップで守備的にやりたかったであろうエリクソン
目論みは外れて火ダルマに
チェルシー対シティ スタンフォード・ブリッジからです。
中盤に人数かけてる割にプレスがゆるく
チェルシーのやりたい放題です。
16分 右サイド角度の無い所からエッシェンが先制ゴール。
このゲーム キー・マンの1人エッシェンですが
モウリーニョ時代より前目のポジションで積極的に攻撃参加。
モウリーニョ派の選手が多い中
いち早くグラント新監督に忠誠を誓ったとかで (泥具場談)
以前なら常に守備的なポジションを命じられてたのに
前でやってもいいぞ ぐらい言われたのか?
はたまた テン・カーテの指示なのか?
そして31分 泥具場が2点目。
ランパードの右足アウトにかけたパスは
シティDFをあざ笑うかのように えもいわれぬ軌跡を描き
ドンピシャで泥具場へ
ビビビビューチフル!!
元ジェフのマスロバルが得意の左足で繰り出したパス
アレを思い出しますが こっちは右足アウト
難易度は上か?
ジェラードも以前似たようなのありましたが
曲がり具合や距離からすると今まで見た中でベスト
後半には再び泥具場 さらにJ.コールも決めて4-0。
とっくに勝負アリな状態なんですが
75分にカルー 90分にシェヴァ
今季外しまくりの2人にゴールをプレゼントしたのはエッシェン
まぁw 気が効いたパスでした。
ホレ 撃ってみなっせぇ みたいな
で 6-0
オフェンシヴなエッシェン 大成功だわな
しかし6-0 記憶に無いです。
ラニエリ時代の03に5-0があったらしいが
モウリーニョ時代は3点4点だと多い方でしたから。
勝敗の行方が見えたら無闇に点を取りに行くことは無かったです。
守備力に自信があったからこそのゲーム運びでした。
そのタガが外れたのか
エッシェンが外したのか
エリクソンは さぞ面食らったでしょう。
まぁ ラツィオなんかと比べるとシティの守備力は相当落ちる
ってことの証明に他ならないんですけど。
- 事務局に通報しました。

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