いい所無し・・・　vsアルビレックス新潟（第２節）

本日はテレビ観戦。

開幕戦は、完勝。

でも、新潟でのアウエイは、あまり良い印象がありません。

今日は、自分たちのパスサッカーに終始しすぎて攻める（縦パス）と言う

意識が少なかった様に思う。新潟のプレスが激早だった印象はありますが、

東京のパスの判断の速度が遅かった様に感じました。

（横パスでは点が入りませんもんね。）

前半はそれでもまぁまぁだったと思いますが、後半に入り、徳永→馬場の交代で

伊野波が右ＳＢに入り、ＤＦラインがポジション変更。

その後に新潟のカウンターからエジミウソンがヘディングシュート。

土肥がセーブしたかに見えたが、そのこぼれ玉を寺川に決められ失点。

交代が原因とは言いませんが、少なからず影響があったのではと思います。

東京は、その後攻めていたと思いますが、新潟の激早プレスで何度もカウンターを

仕掛けられＤＦの対応が大変という印象でした。

そんな中、増嶋のパスをエジミウソンにカットされ土肥もかわされて致命的な２失点目。

パスサッカーを目指しているとはいえこの様なパスはどうでしょう？

やっぱり、相手プレスが早いのですから、ロングボール→こぼれ玉拾いでも

良かったんじゃないかと思いました。

まぁ、ガーロ監督の意図には反しているとおもいますが・・・。

その後に、阿部、川口投入もこの二人にボールが入る事はあまりにも

少なかった様に思います。

引いた相手にパスサッカーが出来るほど、まだ自分達のサッカーになっていない印象でした。 

さぁ今度は、好調の清水とホームで戦います。

１週間で修正して、チョジェジンを押さえてホームで快勝といきたい所です。