耐えてドロー

ようやくネスタが復帰。
ジーダ
カフー、シミッチ、ネスタ、ファバッリ
ブロッキ、ピルロ、セードルフ、カカ
オリベイラ、ロナウド

開始4分、グラウンダーのCKからメクセスがゴール。早いリスタートに守備の準備が出来ていなかった。

ローマのプレスが早い。守備と攻撃の切り替えが早く、人もボールもよく動く。
前半のボール支配率は50:50も、完全にローマペース。枠内シュートもゼロ。

かみあわないオリベイラを見切り、後半アタマからジラルディーノ投入。アンチェロッティにしては早い動き。

後半からはややミランペース。ロナウド、カカ、ジラルディーノで何度かいいコンビネーションを見せる。

62分、左サイドのペナルティエリアすぐ外からのFK。ピルロの早いボールをジラルディーノがうまくそらしてゴール。1−1。

同点後はローマペース。ジーダを脅かすシーンが幾度も見られるも、得点はならず。

72分、セードルフアウトでグルキュフ。

両チームとも中盤が間延び。カウンター合戦の様相。

79分、ロナウドアウトでガットゥーゾ。

80分、カウンターからカカが左サイドを突破し、中央のジラルディーノへラストパス。インサイドで流し込むだけのボールをジラルディーノが外す。

1−1でタイムアップ。ジラのシュートミスが悔やまれる。

久々のネスタはまずまずのプレイ。フィードでもたつくシーンが見られたが、さすがの守備。
マルディーニはひざの状態に不安があり1週間に1試合しか出場できないため、CLに温存。
バイエルン戦ではネスタとマルディーニでCBを組めそう。

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