もがきながらも勝ち点3、熊本戦

  • ヤン
    2008年04月20日 17:45 visibility32

何とか勝った、そんな勝ち方ですが、それでも勝ちは勝ち。
よかったんじゃないですか、連敗食い止めて、ホームで勝ったわけですから。

今日はあらかじめスタメンの入れ替えが示唆されていたので、楽しみにしていましたが、カレカをはずして小松、デカモリシのツートップ。
センターバックは羽田に替えて江添。
そしてGKは相澤に替えて山本。
山本はセレッソでは初スタメン。
けが人多発の中の苦しい人選でしたが、これまで出番が少なかったメンバーにとっては大きなチャンス、期待していました。

今日の注目はここのところ失点の多いDFを立て直せるかでしたが、結果的には失点ゼロでまずは合格点。
危ないシーンが何度かありましたが、山本のファインセーブもあって何とかしのいだといったほうが良いかもしれません。
山本選手もホッとしたでしょうし、自信にもなったのでは。
ナイス山本、グッジョブでした。

なかなか連携がうまくいかず、もどかしい展開でしたが、ジェルマーノのヘディングが決まって逃げきり。
決して褒められるゲームではなかったですが、けが人が多くてチームがガタついているときに結果を残せたことは大きな収穫。

けが人と言えば、負傷が伝えられていた相澤は控えに入っていたし、柳沢も土曜日のトレーニングではミニゲームには参加してましたから、次節あたり復帰もありそう。
尾亦選手も順調に回復しているようだし、もう少しの辛抱。
特にこの両SBには早く戻ってもらいたい。

今日のゲームで気になったのはSBの働きがいま一つの点。
丹羽、中山とも運動量は豊富ながらどうも動きが淡泊というか、周りがみえていないプレーが多い。
若さと言えばそれまでか、まだまだ発展途上といった感じです。

早くけが人が戻って、エンジン全開と行って欲しいものです。

そうそう、今日のアレーは全くいいところなしでしたね。
凡ミス多発で、いつものキープ力も全く影をひそめて。
どうしたんでしょうか。後戻りはだめですよ、アレー。

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