驚きの引き分け、京都戦
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ヤン
2007年10月14日 19:01 visibility30
まさか引き分けに持ち込むなんて。
いくら西京極が相性がいいからといって、残り3分で2点入れるとは。
カルロスの浅はかなプレーで1点を献上したときは、サポーターからは怒声が鳴り響いた。
ほんと酷かったな。これに懲りて自分を見つめなおして欲しいけど。
それにしても京都相手に先制されるとは。
一気に京都に流れが傾くかと思ったけれど、セレッソも何とか気を持ち直して頑張った。
0−1で前半を終了したときには、このままでは終わらないだろうな、いやこのままで終わって欲しくないなと思っていたら、後半早々、京都の徳重が2枚目のイエローで退場に。
これで一気にセレッソモードに。
徳さん、こういう形で古巣に貢献してくれるとは。(苦笑)
正直、前半彼に相当やられていたから、彼がいなくなって随分楽になった。
それからいずれ点は入るだろうと思っていたけど、実際チャンスはあったけれど、ゴールは遠く、
そのうち前がかりになったところをカウンターで1点献上。
もう、ここでジ・エンド。
ですよね、普通。
が、ここから西京極の不敗神話がセレッソを後押ししたようで、
今日、調子が今一の小松、濱田に代えて柿谷、酒本が入ると、流れが変わって、
後半41分に柿谷が1点目を入れると、2分後には古橋が2点目を入れて一気に同点。
アディショナルタイムは3分。
もう、押せ押せムードのセレッソ。完璧に勝ちモードだった。
でも、それほど世間は甘くないか。このまま引き分けで試合終了。
呆然と立ち尽くす京都、勝ったようなセレッソ。
最後の5分はとてつもない盛り上がりで、これぞ現地観戦の醍醐味でした。
応援に行ってよかった。
願わくば勝って欲しかったけど、それは贅沢というものか。
もう少し、柿谷、酒本を早く投入していたらと思うのは私だけではないはず。
まあ、勝ち点1をゲットしたことをよしとしようか。
こうなると、次の仙台戦は絶対に落とせない。
引き分けでもだめ、勝たなきゃ。
頑張れ、セレッソ!
- 事務局に通報しました。
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