もうシーズンが終わってしまったかのような反応は?
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ヤン
2008年03月17日 23:46 visibility32
いろいろなブログをみていると、先週セレッソが負けたことで、もうこの世の終わり、って雰囲気が漂ってますね。恐ろしいことに。
かくいう私も、負けてしまった後は相当凹んで、ブログもずいぶんそっけないものになっていましたが。
今日、東京へ日帰りの出張をしてきて、道中ボーっとする時間があったもんですから、少し冷静にあれやこれや思いを巡らせてみたのですが、一番悔しいのは選手たちなんだろうな、と。
何せ、90分間自分の頭と体をフルに動かして闘っていたわけで、誰もはなから負けようなんて思っていたわけではないでしょうから。
よくありますよね、こんなはずじゃないのに、って。
気がついたら、右手と右足が一緒に出ていたなんてこと。
思い通りいかない歯がゆさは、その場にいた人しかわかりませんから。
ホーム開幕戦というのはそれほどプレッシャーがかかるものなのかもしれません。
とは言うものの、うまくいかないところをゲームの中で修正していくのもプロの仕事ですから、あの試合は決して褒められたものではありません。選手も、監督も。
かといって、負けたことで、キャンプインが一番遅かったことが原因だとか、カレカは期待しすぎだったとか、たった一試合で結論付けてしまうのはいかがなものかと思います。
これは自分への反省も込めて。
まだ、40試合ありますよ。
これから、これから。
次節、鳥栖戦に期待しましょう。
PS 今日、東京は風が強く、花粉症気味の私にはつらい外出となりました。
そんな中で、六本木ヒルズでお客さんと待ち合わせるために、ベンチに10分ほど腰かけていたのですが、何気なく前を通り過ぎて行く人を見ていたら、今年はハイヒールがはやるのかなぁ?とふと思いました。(いや、別に女性の足元ばかりを追っていたわけではありませんから、念のため)
六本木ヒルズという場所柄なのか、東京だからなのか、よくわかりませんが、やけに目につきました。
どうなんでしょうか?
でも、ひとつ間違いなく言えるのは、もう春ですね。
セレッソも一刻も早く、春爛漫になりますように。
- 事務局に通報しました。
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