第669球 今年を振り返る企画(〜感動日記(1月・2月分)〜)

さて、もうすぐ、


このサイトもリニューアルですね〜。
 
 
 
リニューアルされると、登録IDが振り直され、
メンバー検索機能も使えなくなりますので、


マイヤキューさん以外の日記を探しにくくなります。


  


  


その前に、


今年のまとめ日記をいくつか書いておこうと思います。
 
 
 
まずは、昨年も実施した感動日記からです。
 
 
参考までに昨年分はこちらから・・・。
 
第526球 今年を振り返る企画(第3弾〜感動日記〜)】(2009年)
http://baseballsns.jp/member/4795/diary/149477/
 
 
 
 
 
私が独断と偏見で選び出した感動の日記を
今年もいくつか紹介しようと思います。
 
 
 
ただ、やはり全ての日記を読んでいる訳ではありませんので、
その辺はご容赦下さい。m(_ _)m
 
 
 
 
今年は、この企画のために、
感動した日記があれば、
作者と日付をメモしておくようにしました。(やや嘘)
 
 
で、今回は、
今年1月〜2月に書かれた感動日記を紹介します。
 
 
 
ってか、3月以降は面倒になって、
メモを取らなくなったことは内緒です。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
では、早速いきましょう。
 
 
 
そして、ここで挙げた日記を、
もしまだ読んでいなかったら、
是非、一読して頂けると嬉しいです。
 
 
PCからはリンク貼っています。
携帯だと、リニューアル後はリンク先に飛べるようになると思います。
 
 
 
 


前祝い】(コージ苑さん:2010/01/06)
http://baseballsns.jp/member/4774/diary/150738/
 
==>全ポチ数49ポチ(感動25ポチ)
 
息子さんが生まれた時に、20歳になったら・・・
さしで一杯やるのを夢見てきたコージ苑さん。
ついに夢が叶ったその日の日記でした。
お祝いと一緒に、手紙を渡されたそうです。
この手紙は一生モノなんでしょうね。
 
私はすでに父親を亡くしていますが、
親父の書いた手紙等は手元には残っていません。
未だに親父の筆跡は覚えていますが、
もう2度と目に触れることが無いと思うと寂しく思いますね。
 
私も娘が20歳になったら、コージ苑さんを見習って、
自筆の手紙を渡したいと思います。
 
 
 
 
 
大好きな今中さん】(さみだれさん:2010/01/13)
http://baseballsns.jp/member/25674/diary/151972/
 
==>全ポチ数37ポチ(感動5ポチ)
 
普段は、いつもかなり面白い日記を書いている、さみだれさん。
しかも知っているプロ野球選手の年代が高校生とは思えない人ばかり。(笑)
そんなさみだれさんが、真面目に書いた今中さんへの熱いメッセージ。
感動ポチは少なめでしたが、私はとても感動しましたよ〜。
 
 
 
 
 
産んでくれてありがとう。】(い〜ずさん:2010/01/28)
http://baseballsns.jp/member/9623/diary/154728/
 
==>全ポチ数78ポチ(感動38ポチ)
 
いつも面白い、い〜ずさんの出生の秘密が明かされた感動日記です。
まさか感動させられるとは思いませんでした〜。
素直にお父さんに対する感謝の気持ちが日記に書かれています。
人はみんな生まれるべくして生まれています。
 
娘を持つ私は、途中で何かで文字が滲んで見えなくなって、
この日記を最後まで読めませんでした。
って、最後の方は読まなくても・・・。(笑)
 
最近、どうしてますか〜?(笑)
 
 
 
 
 
フォア・ザ・チーム】(MasterKさん:2010/02/04)
http://baseballsns.jp/member/18086/diary/155857/
 
==>全ポチ数4ポチ(感動1ポチ)
 
全部で4ポチしかないMasterKさんのこの日記に
感動ポチを入れたのは多分私です。
2007年9月12日の楽天−オリックス戦の内容の日記でした。
 
以下、日記からの引用です。
 
同点で迎えた9回裏、
楽天は1死2、3塁と絶好のサヨナラのチャンスを迎えた。
この場面でオリックスバッテリーは、
リックを敬遠、4番・山崎との勝負を選んだ。
 
山崎は足に故障を抱えており満足に走れない。
内野ゴロで確実にダブルプレーをとれると考えたのだろう。
 
そして山崎の打球は望みどおり、
ショートへのゲッツーコース。
しかし、山崎は痛みをものともせず、
猛然とファーストベースに駆け込んだ。
 
「セーフ!」
 
サードランナーがホームインしサヨナラ。
 
楽天ベンチから選手全員が飛び出し、
一塁ベース上で倒れこんだ山崎に駆け寄る。
そして、歓喜の雄たけびをあげながら、
歩けない山崎をみんなでかついでベンチへと連れ帰った。
スタンドでは熱い「山崎コール」が巻き起こっていた。
 
野球は個人プレーではない、
そんなことを思い起こさせてくれた日記でした。
 
 
 
 
 
もらい泣き】(Fighter Nicoさん:2010/02/22)
http://baseballsns.jp/member/10881/diary/158825/
 
==>全ポチ数26ポチ(感動7ポチ)
 
2月19日放送の探偵!ナイトスクープの内容を日記で教えてくれました。
 
京都府の女性(37)から。
12年前に離婚し、死に物狂いで働いて、会社を経営するまでになった。
しかし、2人の息子をかまってやれず、寂しい思いをさせ たと思う。
特に中2の長男には、男親がいれば普通に出来るキャッチボールをしてやれなかった。
長男は身長183センチ、硬式野球のピッチャーをしている。
息子が全力で投げるボールを、私がキャッチャーとして受け止めたい。
親子の絆を作りたいので、どうか野球を教えてください、というもの。
 
放送を見たニコさんが電車の中で号泣したという文章を見て、
私ももらい泣きしました。(泣ニコッ)
 
 
 
 
 
長女。】(クミ2さん:2010/02/23)
http://baseballsns.jp/member/20085/diary/159030/
 
==>全ポチ数52ポチ(感動9ポチ)
 
公開範囲が友達の友達までなので、
読んでない人も多いかも知れませんが、
私は素直に感動しました。
いつもは息子さんのPちゃんについて日記では拝見しますが、
この日記は娘さんに宛てたママからのラブレターでしたね。
 
娘を持つ私はたまらず号泣した覚えが・・・。(やや嘘)
 
 
 
 
 
☆長男ネタ解禁(・∀・)//】(歴戦の雄さん:2010/02/28)
http://baseballsns.jp/member/10774/diary/159798/
 
==>全ポチ数54ポチ(感動27ポチ)
 
最近、狂ったように(爆)ラボ統合関連の日記を
書きまくっている歴戦さんですが、
ここでは珍しく家族のことを日記にされています。
(前述のクミ2さんの日記のパクリっぽいことは内緒です)
 
小学校を卒業する長男に宛てたパパからのラブレターですね。
 
 
 
 
 
そして・・・
 
 
 
私的に、一番「勘当」した日記です。(笑)
 
 
 
 
 


君は本当に、裏yamacを知っているか?】(おりやんさん:2010/02/20)
http://baseballsns.jp/member/7019/diary/158495/
 
==>全ポチ数58ポチ(勘当1ポチ)
 
もちろん、「勘当」ポチの代わりに「感動」ポチを入れたのは私です。(爆)
洞察力鋭く私のことを分析した日記で、
当時、背筋が凍りついたことを覚えています。(やや嘘)
 
 
 
 
 
 
 
3月以降分は、記憶を辿りながら・・・。
 
 
 
リニューアル前までに書けるといいな〜。(やや嘘)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


<P.S.>
 
今回の感動日記は、
親子の関係についてのものを
沢山取り上げてみました。
 
LaBOLA Baseballの日記ではありませんが、
以前ネットで読んだ、私的に非常に感動した、
野球に関する親子の話を以下に書きたいと思います。
 
 
 
 
 


【甲子園】
 
 
 
甲子園を目指す高校生の話。


その高校生は、新チームのエースになり、
そのことを入院中の父親に報告する。
父親も元高校球児だったが、惜しくも甲子園には行けなかった。
 
息子の話を聞き、父親は自分のミットを持って来させた。
痩せた体を起こしながら、近くの公園に息子を誘う。
 
公園で、父親は黙ってミットを構えた。
病気の父親を思い、高校生は手加減したボールを何球か投げた。
すると父親は、怒鳴って立ち上がった。
 
「お前は、そんな球でエースになれたのか!」
 
高校生はその言葉を聞き、全力で投球した。
父親も細い腕で必死にボールを受け、ミットはすごい音がした。
30球程の投球練習の後、父親はこう言った。
 
「球の回転は悪いし、球威も無い。甲子園は無理だな。」
 
しかし、その言葉を糧に高校生は必死に練習に励んだ。
数週間後、父親は寝たきりになり、間もなく亡くなった。
 
病院を引き払う際、ベッドで父親の日記を見つけた。
日記にはあの日のキャッチボールのことが書かれていた。
 
 
 
*********************
○月○日
 
今日、高校に入って初めて息子の球を受けた。
びっくりした。すごい球だった。
 
自分の高校時代の球よりもはるかに速い。
彼なら甲子園に行けるかもしれない。
 
その時まで、俺は生きられるのだろうか?
できれば甲子園で、息子の試合を見たい。
 
人生の最後に、息子とこんなにすばらしいキャッチボールが出来て、
俺は幸せだった。ありがとう。
*********************
 
 
 
その後、高校生は見事に甲子園出場を果たしたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
バイちゃ。

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