第85球 両チーム合わせて15人で試合する方法
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ヤマシ~
2007年09月12日 22:38 visibility158
今日も阪神タイガースは敗れてしまいました。
まあ、上位3チーム全て負けちゃったので・・・「そんなの関係ねえ!」
こんな日のための特別企画(また?)、「両チーム合わせて15人で試合する方法」
以前から日記で書いているように、現在、私は2つの草野球チームに所属している。
1チーム目の早朝野球チームは、試合中心のチームであり、
今期は、既に全15試合を終了したので、もう活動は無い。
後は、打ち上げとか、新年会くらいだろう。
飲み会の席で、いつも沈着冷静で硬派なチームメイトであるコージ苑さんが、
どう豹変するのか見てみたい。ハハハ。
また、kfpapaさんや、なかじーさんとの野球談義も楽しみである。
2チーム目のシニアの野球チーム(40歳以上、還暦を越えた人もチラホラいる)
でもコージ苑さんとkfpapaさんがチームメイトである。
以前は、なかじーさんも所属していたが、野球をあまりにも知らないため、クビになった。
・・・嘘です。
フットサル、テニス、水泳、ジムなど、様々なスポーツを精力的にこなす、
なかじーさんには、野球チームを2つ掛け持ちということは難しかったらしい。
話は、シニアのチームに戻るが、こちらのチームでは現在も、ほぼ毎週のように
練習日程が組み込まれている。(普通2時間、日によって4時間)
この練習には、大体いつも15、6名程度が参加している。(私などは若造である)
練習メニューは、キャッチボールから始まり、トスバッティング、フリーバッティングで、
時間が余れば、ノックによる連携守備の練習で終了という感じである。
普通は練習と言えば、守備練習が基本だと思うので、この練習メニュー自体に不満は無いのだが、
私のような初級者としては、試合形式での走塁練習とか、走者がいる場合の守備練習等も
機会があればやってみたいなと常々、思っている。(でも、不満はない)
また、チームのエース投手との真剣勝負もやってみたい。(くどいようだが、不満はない)
かといって、15、6名では紅白戦をするには人数が不足している。
仮に、16名いたとして、8名と8名で分けて、キャッチャーだけは攻撃側から
出すというのもあるかも知れないが、勝負としての真剣味に欠ける気がする。
皆さんは、このように合計人数が15名程度しか集まらず、あと2、3名いれば、
紅白戦が出来るのに・・・残念!といった経験がないでしょうか?
以前、BONBONさんが日記に、練習試合予定のチームが両方とも9人揃わないので
試合が出来そうにない旨を書かれていたので、私のこれまでのお遊び程度での
経験(会社でのソフトボール等の集まり)上で、実践したことのあるアイデアを
コメントしたことがあった。
その時に、反応が良かったので(人の良いBONBONさん、クダラナイとは言えなかったのかも)
ここで紹介してみたい。このアイデアだと15名でも、試合が可能である。
(同様のことを既に考えられ、実践されているチームがあればゴメンなさいデス)
15名集まったと想定する。
5名ずつの3チームに戦力を均等になるように分ける。(まあ、これが難しいのだが)
Aチームが攻撃の際は、B・Cチーム連合が守備に就く。
Bチームから投手と1〜3塁手及びショート、Cチームから捕手と外野手といった具合。
そして余った1名は審判に入る。
Aチームが3アウトになると、Bチームが攻撃。A・Cチーム連合が守備に就く。
Cチームから投手と1〜3塁手及びショート、Aチームから捕手と外野手といった具合。
そして余った1名は審判に入る。
というようにローテーションして、3チームで真剣勝負を行う。
守備は連続になるので、守っている時間が長くなるかも知れないが、
攻撃側は、5人で打者一巡するので3イニングくらいやれば、普通の試合を
6イニングくらいこなすのと同じイメージになるのでは無いだろうか?
難点は、15人の中に、特殊なポジションである、投手と捕手が出来る人が
3人も集まるのかということくらいだろうか?
(でもこれが満たされないと・・・厳しい)
うちのチームの場合は、kfpapaさんは、本職は投手であるが捕手も出来るので
こういう人が3人いれば、成立するかも知れない。
また、1試合で複数のポジションを守るので、練習という意味でも良いのではないだろうか?
以上、野球初心者のつまらないアイデアかも知れないが、一度、お試しあれ。
<P.S.>
娘の通っている幼稚園にて、母親同士の会話。
「○○ちゃん(うちの娘)、明るいね。さっき、オッパッピーとか言ってたわよ。」
「そう。」
「幼稚園だとしょうがないわよ。そういうこと言う男の子とかいるし。すぐ、覚えちゃうから。」
「でも、うちの場合は、パパが使っているから。」
「えっ・・・」(絶句)
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