第201球　不安な初体験と、嬉しい初体験！

非野球ネタです。済みません。
　
　
今日の午前中は、病院での検査のため、会社を半日休みました。
２週間前に突然の激痛に襲われた尿路結石による腎機能をチェックする検査でした。
　
【参照：まいったネ今夜】（２週間前の激痛についての日記）
http://baseballsns.jp/member/4795/diary/35998/
　
　
　
検査は、造影剤という薬を腕から点滴で注入し、腎臓や尿管のレントゲン写真を
数分置きに撮影し、きちんと流れていくかどうかを確認するためのものでした。
　
検査前に副作用についての説明があり、同意書にサインを求められました。
造影剤の副作用により、０．１％の割合でアレルギー症状（呼吸困難や血圧低下）、
まれには死亡することがあるらしいです。
（死亡の頻度は１００万人に１人程度）
　
私はこれまで、そのような大きな検査をしたことが無かったので
不安ではありましたが、覚悟を決めて同意書にサインをしました。（汗）
　
　
点滴を開始した直後や、暫く経ってからも、引っ切り無しに
　
「ウーン、気分はどうですか？ウーン、何か変わったことはないですか？」
　
等と質問されて、ますます不安になりました。
　
検査終了後も、
　
「何か症状が現われたら、ウーン、夜中でも緊急窓口に来て下さいね。」
　
と言われました。（汗）
　
今のところ、こうして日記を書いているので副作用も無いようです。
　
ハハハ・・・・・・・・・・・・ウッ！（ガクッ）
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
冗談はさておき、
　　
あれ以来、痛みが全く無くなりすっかり完治したものと考えていましたが、
今日撮ったレントゲン写真には、まだ結石が写っていました。
前回から２ｃｍ程、下流に進んでいるのですが、排出されるまでに最後の難関が
１ヶ所あるらしいです。
そこを通過する際にまた痛みがでるかも知れないと言われました。