いただきました


昨日は娘と二人で参戦。東京Vとのホーム。


娘は4月の水戸戦以来。


 


ゲートの入り口には社長が出迎え。


いつもながら腰が低く、早めに入場するサポーターに感謝の意を表していた。


率先して、観客を出迎える、こういう社長がいるところではチームが調子を下げるわけにはいかないだろう。


 


いつものようにVプレスを買って、先日のハイタッチイベントの写真をもらいにファンクラブブースへ。


そそくさしているといつの間にか再び、社長が。


ブース表示版の貼っていた接着剤が剥がれていたのを直してた。再度の敬意です。


写真をいただいた。


 


キッズファンクラブの先着限定のミニカーと福袋引換券をGET。


復刻ミニカー、多分、本物は買えないであろうクラウンをいただいた。


 


席を確保、いつものようにコンコースを一周。


で、スーツ姿のベガッ太君と遭遇。


SADAのPRブースの手伝いを終えて移動の途中のようだった。


人さじ指(羽?)を口(くちばし)にあてて「シー」のしぐさで、秘密だよ、という合図で蒲鉾をいただいた。


多分、阿部かまブースから頂戴してきたものようだった。


 


娘の友達が出ているジュニア&ユースのチアリーダーの演技を観て、試合開始を待った。


 


試合のほうは開始直後のリャンのシュートが入っていたら、内容が変わっていたと思う。


前でボールをまわし続ける東京Vに対応することから守備的な前半。


布陣が攻撃的だったこともあるかもしれないし、雨もあって、ボールが回しに精度が出ず、一進一退のまま前半終了。


後半、怪我から復帰の中島の交代直後、ワンタッチから柴崎選手にゴールを許し先制される。


直後、平瀬がヘッドで同点ゴール。娘が参戦すると平瀬がゴールする伝説は継続。


さらに、マークの甘さもあり、CKから土屋選手がゴール。


ここでいつもの年のベガルタなら重い空気になるが、広大の同点ゴール。


なんとか2−2で引分けた。


 


東京Vがこの調子を続ければ、順位を上げてくると感じる。


元々、個人技がある選手が多く、怪我がなければ、必ず脅威とチームになると感じた。


他のチームで暴れてほしいものだ。


 


東京Vの攻撃的布陣に受けるところでは今年のバランスのよさが仇になったところもあったかなぁ。


ボールを落ち着かせることに意識せざる得なく、どうしても守備的になってしまった部分もある。


だから先に先制していれば、守備的な上に強弱をつけることができような攻撃の手を広くすることができたのではと思う。


後手に回ってしまったことで攻め手を狭めてしまった。


しかしながら、先行された試合を追いつくことができたことで悪いなりの戦い方でも勝ち点1をいただいたのは良かったと考えたい。悪しき中にも光明ありかな。


次の試合が中二日とすぐにやってくる。まずは調整をしっかりとしておきたいところだ。


 


また、サーレス選手の加入が発表。


ソアレスにサーレス、ちょっと聞き漏らすとどっちがどっちやら。


という話があるが、どちらも足元、周りを生かせることができるので、連動できればいいなと。


これで厳しい日程も越えられるだろう。

















































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