
いつでもゼロからのスタート
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ふみさと
2009年06月26日 20:49 visibility42
一昨日の栃木戦、セッキーとユーキのゴールデンコンビでの逆転勝利は上位争いに残ることとなった。
しかし、明日が大事でこの疲れがピークにあるときに勝ってこそ、次に進むことができる。
いつも試合が終わると思うこと、また、0−0からの始まりだと。
目標より超えた成績を収める、落ち込むような内容になった、息がつまるような厳しい試合だった、いずれも次の試合が始まるとフラットになる。
なにもなく、ゼロからの戦いである。
それは期待と不安でいっぱい。
どれだけ自分の力が発揮できるか、またはそれ以上に相手が技術を上回ってくるのか、対峙してみなければわからない。
上位のチームは技術もチーム力もあり、その結果を残すもの、下位に低迷しているチームはなんとか打開の戦いをしたいと思う。
よって、その対峙は簡単なものではなく、自らの発揮すべき力と力がぶつかり合い、激しいものになる。
決して侮ってはならず、決して恐れても力は出せない。
自らの力を発揮すべきことはなにか、結果となるべきことはなにか、それを想って体現するところに次へのステップの資格になる。
J2は前節で上位4チームが勝ち点2差、得失点差もほとんど差がない。
すべての試合は0−0から始まる。
ゼロからプラスへ、2009年最後の宮スタは大事なステップとしたいものだ。
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- 事務局に通報しました。

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