いつでもゼロからのスタート

一昨日の栃木戦、セッキーとユーキのゴールデンコンビでの逆転勝利は上位争いに残ることとなった。


しかし、明日が大事でこの疲れがピークにあるときに勝ってこそ、次に進むことができる。


 


いつも試合が終わると思うこと、また、0−0からの始まりだと。


目標より超えた成績を収める、落ち込むような内容になった、息がつまるような厳しい試合だった、いずれも次の試合が始まるとフラットになる。


なにもなく、ゼロからの戦いである。


それは期待と不安でいっぱい。


どれだけ自分の力が発揮できるか、またはそれ以上に相手が技術を上回ってくるのか、対峙してみなければわからない。


 


上位のチームは技術もチーム力もあり、その結果を残すもの、下位に低迷しているチームはなんとか打開の戦いをしたいと思う。


よって、その対峙は簡単なものではなく、自らの発揮すべき力と力がぶつかり合い、激しいものになる。


決して侮ってはならず、決して恐れても力は出せない。


自らの力を発揮すべきことはなにか、結果となるべきことはなにか、それを想って体現するところに次へのステップの資格になる。


 


J2は前節で上位4チームが勝ち点2差、得失点差もほとんど差がない。


すべての試合は0−0から始まる。


ゼロからプラスへ、2009年最後の宮スタは大事なステップとしたいものだ。

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