いよいよ、はじまる
-
ふみさと
2008年02月25日 14:43 visibility41
なでしこの皆さん、優勝おめでとう。
うれしいことだ。
すべて見ているわけではないが、試合毎にチーム力が上がったように感じた。
いい結果になってよかったと思う。
宮間選手のコメントに「ノリさんに聞いてほしいけど・・・云々。」
監督をノリさんって呼んでるところにオープンなチームの雰囲気を垣間見た。
一方の男子、前日の韓国戦では残念だった。
岡田さんはこういう試合で勝ちきれないと次も勝てないぞと言わんばかりだった。
多分、今回の韓国チームに勝てないようであれば、世界で勝ち抜こうとするのは無理だと考えているのではないか。
それは私がそう感じるからということだけでなく、苦しいときこそ結果が出せなければ、本当の強さを計ることができない。
選手がそろわない、苦しいときでもアジアで勝てるチームは、世界の強豪にも勝てる可能性が高くなるはずである。
岡田監督はそう考えるのでは、と想像している。
私にはこの苦難をよくぞ戦いきったと思う。
怪我もあり、不理な状況の試合であったが、負けはなかった。
内田選手や安田選手のような若い選手も成長した。
しかし、結果は出なかった。
それが世界に通用する基準としてみるとどうか。厳しい、それが現実だと思う。
あとは代表スタッフの仕事だと思う。
3月の予選までに時間があるようで短い。
今回の結果は振り返ることはできないが、過程を振り返る必要はある。
再度、内容を見直して、3月の予選に役立てる必要があるだろう。
ベガルタの練習試合は昨年の天皇杯ベスト8のホンダFCと対戦。
結果だけ見ると2トップの二人による2−0で勝利。
調整ができつつあるのだろうか。
開幕まで2週間足らず、どうやら間に合ったようだ。
例の謹慎後の追加裁定はまだのようだ。
なんとか若手の才能を生かす追加裁定であることを望みたい。
お隣は練習試合を6連勝だとか、しかも1失点のみ。
異様な上がり調子。上げすぎに注意だけど。
例年にない仕上がりのようだ。
今年もダービーは盛り上がりそうだ。
地元のスポーツ番組にテルが出演。
ベガルタの分析の話のあとに6月の世界選抜?の試合についてチト、話してた。
たまにはそういう試合も見てみたいな。
サテライトの日程も出て、いよいよ、はじまる。
楽しみはこれからだ。
- favorite4 visibility41
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件