セルビア戦に思うこと

あと2ヶ月、何がしたいのかな。
のび太君にはやっぱりドラえもんが必要なのかもしれない。


 


昨日のセルビア戦、誰もが失望してしまう試合だった。
いくら国内組であってもホームで完封、得点も奪えない、しかも3ゴールも許すという結果は誰も望んでいない。
思ったのはフランス大会のさびしい思い出を繰り返すのでは。
出場できてうれしい、はじめてのW杯でゴールできてよかった、では済まされな現状なのに頑固に自分の気に入った選手だけを使い、まだ探している。
自分の思い通りに動く選手だけに拘るのであれば、個々の長所を伸ばし、短所を補う指導をやりきってほしいものだ。
世界のトップを目指す大会で死力を尽くさなければ勝てるはずはない。


 


今やるべきこと。
相手に敬意を払い、自らの不利な要素を補うために駒を集めること。
集めた駒を自らの方法で効率的に熟成させること。
試合で通用しない時に打開できる術を準備しておくこと。


 


フィジカルも高さも全然足りない日本にはそれを補う精度やスピードが必要。
監督、スタッフはわかっていると思うが、結果が出ていないことで空回りになっていると思われる。
クラブとの協力を連携しているだろうか、海外からの情報は的確だろうか、足りないものが今わかっただけでも好機と信じ、今すぐに実行してほしいと思う。
我々の代表ならできると確信している。


 

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