インテリアを楽しもう!!カーテン編(2)


今日は逆転の発想とでも言いましょうか、ちょっと変わったカーテンの演出について…。

普通、窓があって、レースのカーテンしてドレープカーテンと言うのが定番ですが、逆もまたおもしろいですよ。プレーン系(無地系)のカーテン付けて前になレースを持ってくるパターン。夜間などカーテン閉めてる時、白いレースが引き立ちます。できれば少々はりこんで高級感のあるレース使われることをお勧めします。


また、カーテンのレースの組み合わせでなく。レースをロールスクリーンにしたり、二重のロールスクリーンにしたり。ロールスクリーンじゃなくてもプリーツスクリーン(蛇腹になっていて、ブラインドの羽根がつながってるような物)やブライドなんかもgood。


掃き出し窓のような大窓には例えば4枚窓の場合、ロールスクリーンを4枚にし、なおかつレール付けで左右に動かすことも出来ます。

また、上下に移動できるスクリーンもあり、西日がまぶしいので上部だけ隠したい。人目がきになるので下部だけ目隠ししたりと色々な用途に対応できるようになってます。


興味おありの方はカーテン取り扱い店などで見本帳を参考にして下さい。文字だけでは分かりづらいと思いますので…。



今回の写真はロールスクリーンとレースカーテンの組合せ。


写真では質感が表現できないのが残念です。

世の中には涙出るほど素晴らしいレースがあります。

そのかわりビックリするほど高価ですが…。

とてもじゃないが、我家では手が出ませんので、それなりに…ですが。 








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