松井、日本でサンテティエンヌ移籍会見!


フランスは遠いですけど、ル・マンへ訪れた日本人は結構いたはず、でも日曜日は殆どのお店が休みで観光客泣かせでもあったり…  (おまけにちょっと不便な位置)

移籍先が確実視されているサンテティエンヌはこれまた相当不便そうな場所にあるようで、松井フリークには困ったところか…??

で、そのサンテティエンヌの移籍会見が地元でなく、フランスでもない日本で行われるらしい!
もちろんサンテでも後日お披露目会みたいなことは行われるでしょうけど…

日本から世界へ配信。←ちょっと無理がある?

色んな思惑とタイミングが重なっての会見となりそうですけど、メディアの注目を浴びるのは必至で、松井ブランドの売り込みとしては成功を願いたい。
本人にとってもド派手なオープニングで今後の活躍にプレッシャーもかかるだろうけど、このチャンスをつかみ取って欲しいですね〜☆












松井、日本でサンテティエンヌ移籍会見!
スポーツ報知 - 2008/5/14 8:01

 来季、フランス1部リーグのサンテティエンヌ移籍が内定しているルマンの日本代表MF松井大輔(27)の移籍会見が、日本で開催されることが13日、明らかになった。サポーターへの顔見せのために地元で会見をするのが通例だが、日本国内での知名度アップを狙うクラブ側は異例のお披露目を準備。新エース松井が、日本から船出を飾る。

 4年間過ごしたルマンでの万感の最終戦となる17日の敵地メツ戦後、帰国する松井。岡田ジャパン初参戦となる5月24、27日のキリン杯2試合、そして6月のW杯アジア3次予選を控え、前代未聞の“新天地デビュー”を果たすことが明らかになった。

 サンテティエンヌ関係者によると、現在仏1部6位の古豪は、松井の移籍会見を日本で行う計画を極秘裏に進行中。すでに招集レターの届いている24日のキリン杯初戦コートジボワール戦(豊田ス)前にも、「エース松井」を大々的に日本から世界に発信するため、日程調整の大詰め段階に突入しているという。

 数多くの日本人選手が海を渡ったが、海外組の日本での移籍会見は異例中の異例。通常は地元メディア、サポーターへの重要な顔見せイベントとなるため、本拠地や地元名所で開催されるが、サンテティエンヌはあえて日本を選択。今季リーグ戦5得点を記録した「ルマンの太陽」の絶大な実力のみならず、クラブ側は日本での知名度を高める救世主としても期待。「コニカミノルタ」(本社・東京)がユニホームの胸スポンサーをしている経緯も重なった。

 関係者によると、今季限りでルマンと契約満了となる松井は、移籍金ゼロだったが、3年契約で現状の2倍に当たる推定年俸60万ユーロ(約1億円)のみならず、異例の契約金5000万円も手にする模様。日本で新天地への移籍を発表し、昨年9月のオーストリア遠征以来となる日の丸舞台で、必殺のドリブル突破を披露する。

 ◆日本人の海外クラブ入団会見 現地のホームスタジアムやクラブハウス、ホテルなどで行われることがほとんど。珍しい例として、98年にペルージャ(イタリア)に入団した中田英寿は、幹部所有の城で実施。06年にカターニャ(イタリア)に加入した森本貴幸は合宿先のオーストリア、07年にザルツブルク(オーストリア)に入団した三都主アレサンドロも合宿先のUAEで会見が行われた。











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