救世主?

なぜだろう。


対戦相手が、「降格の危機」だとか、「○連敗中」だとか、苦しい状況に陥っていると、なぜか負けるレッズ。


 


今日の対戦相手だった大分トリニータは、この試合の前まで「14連敗中」と最下位に沈んでいるチーム。


 


実は、「ひょっとしたら、今日はやばいかなぁ」と、思っちゃいました。


なにしろ、「苦手な九石ドーム」「相性がよくない大分」「しかも、14連敗中」と、不安要素がいっぱい。


そう考えつつも、「でも、今日くらいは勝てるでしょ」と、思い込む。


 


地上波しか見られないから、携帯で試合経過をチェックする。


前半から、チャンスを作っても、ゴールが決まらない。


少しイライラしつつ、前半は0−0で折り返す。


後半も、レッズペースっぽい感じで進行するも、やはりゴールが遠い。


「なんだよ、まだかよ」と、なかなかゴールが決まらない様子に、さらにイライラ。


後半も35分を過ぎたころから、「ドローなのかな」と頭をよぎり、次のクリックで、「おいおい」と落胆のつぶやき。


 


大分にゴールを決められ、そのまま終了・・・・・。


 


またもや、大分に負けた。


またもや、九石でまけた。


そして・・・・・。


またもや、相手の連敗を止めた。


 


「お人好し」というか、「連敗中の救世主」というか。


 


安定して上位争いをするには、今日のような相手に確実に勝てようにならないと、難しいと思う。


 


そろそろ、「お人好し」とか「連敗中の救世主」とか、「卒業」して欲しいですよ。


 

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