勝点1だけは取れましたね。

ベトナムに、ホームでギリギリの勝利で「勝点3を死守」したU−22日本代表。
そのベトナムと対戦したカタールが引き分けで勝点が4までしか伸びず、サウジアラビアに勝って優位な状況を作って、12日の国立でのカタール戦に臨みたかったところでしょうね。

試合のほうは、「守ることに徹した試合」だと思いますね。
大事な試合に、「まず失点しない事」を意識していたように感じました。
ただ、その分攻撃に迫力がなかったですね。
ボランチから後ろでボールキープしている時は、若干不安を感じました。
サウジアラビアの選手も、シュートミスを連発してくれて、助かりましたね。
日本も、シュートが決まりませんね。
「アウェー戦で、勝点1を取る」という最低限の仕事をしただけですね。
2試合を終えて、失点が0というのは評価できるけど、得点が1点しかないのは、ちょっと問題ありですね。
サウジのGKの「ナイスセーブ」に阻まれたのもあったけど、いつまでも「決定力不足」という言葉に付き纏われるのだろう・・・。

まあ、土曜日の試合は、気候もピッチもなれていない環境のアウェー戦だったという事を考慮すれば、「なんとか、必死で勝点1を守りきりました。」という評価でいいかなぁ。
日程と移動、それに気候や時差が大変だとは思いますが、12日のホーム国立競技場でのカタール戦では、しっかり勝点3を取って、単独首位に立ってもらいたいですね。

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