つまらん!

北京オリンピックの最終予選の初戦を、ホームで迎えたU−22日本代表。
対戦相手は、「格下」ともいえるU−22ベトナム代表。
正直、「たくさん点を取って、余裕で勝点3」という事を期待していました。
しかし、残念ながら、その期待に応えてくれません。
「おしい!」と叫べるシーンがない。
一応攻め込んでいたので、コーナーキックの場面も何度も見られた。
でもなんだか、今夜の試合はセットプレーでは得点できるとは思えなかったし、もちろん流れの中での1点も取れる雰囲気も感じられませんでした。
とにかく「ゴールをう版だ」という気持ちが伝わってこない。
ただボールを、ピッチの中で回して遊んでいるようにしか見えませんでした。
ただ前半は、「最終予選の初戦で、しかもホームゲームで少々硬くなっているだけかな」と、見守る事にしました。
前半のロスタイムに、ようやくコーナーキックで決めて、1−0で折り返すことができてよかったなぁ、と思いましたが、「やっとかよ」という思いが先走って、あまり喜べませんでした。

それでも、1点が入った事で、少しは緊張がほぐれるかなぁ、と期待しました。
でも、全くの期待はずれ。
前半と、なんら変わったことはありませんでした。
後半は、眠気に負けそうなくらい、眠い試合でした。

ホームで戦ったベトナム戦を、たった1点しか取れずに、今後に不安を残す勝点3でした。

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