keep cool!

アタマ冷やさにゃ！
選手も、サポもね。（うーん、なかなか冷えないぞ）

何であんなにボール取られるんだ。
攻撃の芽は摘まれる。
守備は突破される。

あんな（相手にとって）高い位置でボールとられちゃ、フランサにもやられるは。

体格的にひけをとってるとか、技術的に圧倒的な差があるとか、そういう問題ではない。
要は、先の先が見えてるか。
どこで、誰がというイメージが共有できているか。
それに尽きるんじゃないか。

先が読めないから、動けない、だから速い相手の動きに翻弄される。
ボールがキープできない。

柏はしっかりボールを持っている。
大分はボールを出せずに持たされている。

組織には共通したイメージがなければ、個々の力は発揮できない。
ものごとがうまくいかなくなると不協和音が出る。
モチベーションが下がり、チャレンジができなくなる。

こういうときこそ、冷静にならなきゃ。
（と、自分を戒める）

松橋優、それはないだろう。
明らかに非紳士的な行為だ。
１回目は見逃されたが、２回も繰り返すんじゃない。
高松、大海のカードは何かわからないが、それにしても多すぎる。

次はホームだ。
（仕事で行けない・・・・無念・・・）

相手はどこだろうが関係ない。
上を向いて、みんなで共通したイメージをもって戦おう。
（って、こんなとこで呼びかけてもしょうがないのはわかってますよ）

柏のホームは、今回ばかりは見たくなかったけど、選手との距離感がとても近いアットホームなかんじがいいですね。
黄色に染まったスタンドの間近に選手が並び、手渡しされたゲーフラを選手が掲げる。
ハンドマイクで選手がスタンドに呼びかける。
選手もスタンドも跳びはね歌う。

負けたアウェイチームは屈辱感が１００倍になります。

目線の高さが選手とサポ非常に近い。
はるか上から見下ろすドームとはかなり違うところ。

でも、柏にはあの降格のときの無念があるから、今がある。
大分も今の屈辱を乗り越えて、もちろん、降格せずに、勝利の歓びを味わわねば。


追記：
その１　スカパーさん、ジャムスカ、って何すか？ジャムおじさんですか？

その２　セルジーニョ、キープもスピードもよかった。これからどんどんあがってくるか、と期待してみる。

その３　いっそ最初から１ボランチでいってみますか？リスク大きすぎですか？