疲労とアクシデントでがたがた

ふう、よく引き分けた。
完全に京都のゲームだもんね。

約１週間で４試合目。
高温多湿の消耗環境。
さらにさらに、大海の出場停止で藤田が入ったと思ったら、ホベルトがアップ時のアクシデントで急遽コバヒロに。
DFコバヒロ、ボランチ藤田でスタート。

きびしー。
かみ合わない、動けない、攻撃できない。
もう、何もできない。
京都にいいようにやられてる。

フェルナンジーニョ、こういう選手はどこに行っても活躍できるね。
水本も入ったし、戦力増強ぶりはなかなかのもんですね。

大分の攻撃は、守備に振り回され、攻撃へのシフトチェンジもできず、選手があがってこれない。
さらに、そこには、シジクレイ。
「君臨」ということばがふさわしい。
なんもかんもはじき飛ばされてしまう。

唯一頼みのセットプレーでなんとか追いつき。
ウェズレイのバーにはじかれた惜しいシュートで逆転のチャンスもあったけど、おこまでいけばできすぎか。

とにかく到底勝てる内容ではない。

シャムスカ監督の３枚目のカードは高松ではなく哲平。
ドローで御の字ってことだろう。

終了間際の増嶋のシュートには本気でひやりとさせられたけど、まあなんとかドロー。
連敗中のアウェイで勝ち点１。
ふう。

次は中５日。
なんとかここで回復して、ホーム浦和戦、魅せてくれ！