我慢、忍耐、粘って、ふう-第24節浦和VS大分-
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miyashu
2008年09月13日 22:02 visibility68
おい、おい実況さん、いきなり間違えてんじゃねえよ、って思ったら、
金崎夢生。
いろいろあろうけど、帰したのは代表のドクターの判断だからな。
いろいろ言われてもいいさ、夢生、戦え!
なんとも静かな入り方。
浦和は、なかなか攻めてこない。
一刀両断の間合いをはかるかのように。
でも、間合いはないんだよ。
大分のカメ堅守は、固く甲羅を閉ざしている。
浦和のパス回しばかりの時間が過ぎる。
一方の大分も、攻めない。
ノーリスク、ノーチャレンジとでもいうように。
前半は何が何でも、無失点だからね!
シャムスカは語っているのだろう。
結果、なんとも言えぬ前半が刻々と。
おそらく浦和サポはじれまくっていただろう。点取れよ、ってじりじり。
大分サポも、ちょっとじれるよ。
これじゃ、カウンターかかんないよ。
後半、さすがに攻め手に出る。
森島のヘッドも、慎吾のブレ球FKも、CKからの流れでのシュートも、あとちょっと。
ポストも浦和ホームの利となる。
後半は、相手の間が空いてしまったのか、大分のパスが通るようになり、フィニッシュまでの予感が脳内に渦巻いていたんだけどなあ。
ポンテ激怒の交代なんか見てると、浦和のチーム事情も気になったり。
エジ、ホベを押さえるための3ボランチってすごいような気が・・・。
3バック、3ボランチですか。
決定的なチャンスは大分の方があったかもしれないが、だからといって、勝てた保証はない。
それがサッカーでしょう。
上位直接対決(書いてて、照れるな・・・)の、アウェイ浦和戦。
スコアレスドローなら上々。
この試合、攻撃はさておいて、守備においては、盤石の安心感を感じることができた。
浦和に対して、これだけがしっと守りゃいいでしょ。
大分のサッカーに対して、あちこちで、批判、毒舌が聞かれるようになったのも、誰も見向きもしなかった頃に比べれば、大きな進歩。
そう、強い者は叩かれるのだ。(なーんて、ね、言ってみたかっただけだけど)
ニータン登場にあやかって、堅牢な大分の引きこもりサッカーは、「カメナチオ」あるいは、「タートルフットボール」として、どんどこいじられる。
さあ、さあ、みなさん、もっといじってちょうだい。
追記:後半、TVでアップになった都築を見て、え、三木?とどきっとした。似てるよね。(と、同意を求める)
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