W杯 A組・B組 2試合目

  • r-7
    2006年06月16日 21:45 visibility38

いよいよグループリーグも2試合目に突入。はやければココで
突破が決まるチームも出てくるんで、2試合目はどこも緊迫した
試合が見られるんじゃないでしょうか。楽しみですねぇ。


ドイツ 1-0 ポーランド
ドイツは何とか、開催国のノルマを果たしました。かなり苦労
しましたがw バラックが満を持しての復帰。序盤から圧倒的
に攻め込む展開からして、ドイツサポは前節の4ゴールのよう
な展開を期待したんじゃないでしょうか。確かに一方的な展開
だったけど、ポーランドのGKボルッチが大当たり。神セーブ
を続けてゴールを許さない。こりゃ引き分けあるなーと思った
後半ロスタイム。90分守り通したゴールについに押し込まれて
しまった。ポーランドもよく耐えたなぁ。けど最後はドイツの
執念が勝った。久々に見た「ゲルマン魂」ってやつですか?
ちょっと違いますかw


エクアドル 3-0 コスタリカ
エクアドル、強ぇぇえ!ってのが正直な感想です。前の試合も
ポーランドに完勝してたけど、この試合を見て確信した。この
チームはかなりイイトコまでいくんじゃないか?ど勝手に一人
で盛り上がったりしてました。次のドイツ戦は両チームともに
勝ち抜けが決まってて順位決定戦になるわけですが、ドイツに
勝ってA組1位通過もあるねこりゃ。となると、決勝T1回戦
はA1−B2、B1−A2なんで、エクアドルースウェーデン、
イングランドードイツってカードか。こりゃ面白そうだわって
かなり先走ってしまいましたw 試合内容はエクアドルの圧勝。
2点目のデルガドのシュートは凄かったですね。あんな角度で
よく決めるわ。コスタリカは次節、共に敗退が決まった同士の
対戦ですが、こういう状況での試合はどんなもんになるでしょ
うか。


イングランド 2-0 トリニダード・ドバゴ
観戦記に書きました。苦労しながらも順当にグループリーグの
突破を決めたイングランド。次節はウォルコットの出番はある
でしょうか?トリニダード・ドバゴは勝ち点は取れなかったも
のの、ある程度互角に戦えるという自信を持ち帰ることができ
るゲーム内容でした。ヨークはベテランならではの味を出して
ましたね。


スウェーデン 1-0 パラグアイ
攻めても攻めても点が入らない。まるで1試合めの再現のよう
な試合展開に選手もサポも結構焦ったんじゃないでしょうか?
共に勝ち点3が欲しいところですが、パラグアイは自分たちの
ペースでゲームを作れない。スウェーデンはラーションがいい
ポストをして決定機を何回も作り出すものの、ゴールを奪えな
い。ズラタンの調子が上がってこないのも、こんなゲーム展開
になってしまう原因の一つかな?パラグアイは後半の途中から
引き分け狙いかと思うようなゲーム運びになってしまってた。
それでもあきらめずに攻め続けたスウェーデンがロスタイムに
なるかというところで、リュングベリが決勝ゴール。貴重な勝
ち点3を手に入れた。イングランドは勝ち抜けが決まってるん
で、次の試合はスウェーデンがやりやすい試合になるんだろか。

 

 

さて、このあとはC組の試合があります。オランダーアルゼン

チン戦が消化試合になるのか、そうでないのか。どっちの気持

ちもあってちょっと複雑ですw

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