Ｗ杯　Ａ組・Ｂ組　３試合目

r-7
2006年06月21日 23:43 visibility64

いよいよ決勝トーナメント進出が決まる３試合目です。結局
おもしろそうなのだけをチョイスして見ることにしました。
半分は勝ち抜け決まってますしね。

エクアドル 0-3 ドイツ
ようやくドイツが強さを見せた試合でした。クローゼはこの
４年間で本当にいいＦＷに成長しましたねぇ。エクアドルは
この前の試合まで見せた強さが出せませんでした。ていうか
ドイツが良すぎたか。バラックがバランスを取るといい形が
数多く作れますね。クローゼの２点目へのパスは見事でした。
それを受けて確実に決めたクローゼもさすがでした。

コスタリカ 1-2 ポーランド
これはダイジェストで。ポーランドがようやく、らしさを出
せた試合ですか。コスタリカもワンチョベが頑張ってました
ね。お互い敗退が決まってたゲームなのにサポーターの応援
が大きくていいゲームな感じがしました。

スウェーデン 2-2 イングランド
オーウェンの足のひねり方にゾッとしたわけですが。あれは
靱帯やっちゃったくさいですね・・・ルーニーが戻ってきた
と思ったら今度はオーウェン。イングランドは怪我が心配の
種になりそうです。試合はイングランドが先制するも追いつ
かれ、追加点を奪うも、またしても追いつかれという展開。
スウェーデンの意地で同点にしたようなもんですね。最後の
シュートはラーションも誰も触れてないようにも見えたんで
すが、実際はどうなんでしょうか？ｗ

パラグアイ 2-0 トリニダード・ドバゴ
はい。これもダイジェストで。パラグアイは後一歩及ばずに
ＧＬ敗退となってしまいました。ともに０−１で破れた試合、
ＯＧと終了間際の失点。惜しかったといえばそうだけど、そ
こを勝ちきる運が足りなかったか。トリニダード・ドバゴは
ヨークがよくここまでチームを引っ張ってきました。敗退と
なってしまいましたが、スウェーデンと引き分けたり、自信
になったんじゃないでしょうか。