W杯 G組・H組 2試合目

  • r-7
    2006年06月20日 11:38 visibility48

2試合目も全グループが消化しました。すでに勝ち抜けを決め
たチームや、混戦になってるグループもあります。3試合目の
同時キックオフをどうやってこなしていくか、まだ決めかねて
ますw 


フランス 1-1 韓国
観戦記に書きました。このままでは本当にヤバイ気がしてなり
ません。何とかなるだろうか・・・最後もドローだったりして、
2大会連続勝利無しの敗退なんて見たくないです。


トーゴ 0-2 スイス
スイスはいいチームですね。このまま1位通過しそうな気がし
ます。1点目のシーン。左サイドからのクロスをファーサイド
から中へダイレクトで折り返し、右足インサイドで合わせるだ
け。これだよ。ヘナギよ。これがストライカーの仕事だよ。
と、関係ないことを思い出したわけですがw 2点目も中央か
ら右サイドへ落としたボールをダイレクトでゴール左隅へ決め
るキレイで豪快なシュートでしたね。トーゴはアデマイヨール
を中心に攻めを作ってたんですが、これがチグハグでなかなか
ゴールを脅かすシーンまでいきませんでした。


サウジアラビア 0-4 ウクライナ
初戦でスペイン相手とはいえ、4失点と大敗してしまい、後遺
症がないかと心配しましたが、4得点と得失点をチャラにして
しまいました。シェバがまだ本調子ではなさそうですが、得点
もして、この後につながりそうな予感です。一度まとまりが出
るとどんどん強くなるチームな感じがしますね。結果的には4
点でしたが、もっと入っててもおかしくないような内容でした。
サウジは為す術ナシといったところですか。


スペイン 3-1 チュニジア
エライ雨降ってましたよ。今大会初めてですか?前回、大勝し
た影響が出たのはスペインのほうだったんじゃないでしょうか。
いつでもいける、そんな雰囲気があったのかもしれません。そ
う思ってる矢先にチュニジアに先制点を奪われ、前半を折り返
すと、徐々に焦りが見え始めました。そこで動いたのがアラゴ
ネス。後半からラウル、セスクを投入。10分後にはホアキンを
投入と、一気にカードを使い切り勝負にでました。それに応え
たのがラウル。セスクのシュートをGKが弾いたところへきっ
ちり詰めていて、同点。後は点の取り方を思い出したかのよう
に2点を追加して完勝。チュニジアはいい守備をしてたけど、
攻撃でもったいないミスが多すぎましたね。

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