Ｗ杯　Ｃ組・Ｄ組　１試合目

日本戦まであと１時間半ほど。いよいよですねぇ。

現地の映像を見る限り、結構気温が高そうです。

さて、昨日のおさらいを。

アルゼンチン 2-1コートジボワール
観戦記に書きました。アルゼンチンは安定した戦い方でしたね。
コートジボワールもいいところまで攻めてはいたんですが、それ
だけでは勝てないというところでしょうか。次の試合に期待です。


セルビア・モンテネグロ 0-1 オランダ
いきなりロッベンが決めてオランダが絶対有利かと思ったけど、
セルビアも粘る。前半からロッベン対策で右サイドバックを
交代させたり、効果的な戦い方を見せました。それが当たった
のか、後半はまったく逆の展開。オランダが耐えるシーンが
多かったように思います。楽勝なんてないのがＷ杯ですねぇ。
ニステルローイはほとんど仕事できてなかったですね。


メキシコ 3-1 イラン
メキシコが先制するもイランがすぐに追いつき、いい戦いを
してました。75分、自らのミスで失点するまでは・・・あれで
集中が切れたのか、点を取りに行きかけたところでまた失点。
これで完全に勢いがなくなりましたね。最後２点をアシスト・
ゴールしたメキシコのジーニャのプレーが素晴らしかったです。
ダエイはやっぱり衰えが隠せなかった・・なんで最後まで
交代しなかったんだろ？


アンゴラ 0-1 ポルトガル
デコが練習中に負傷でメンバー落ちしたポルトガル、変則的な
フォーメーションで入ったけどこれが功を奏したのか、いきなり
先制点を奪う。フィーゴが驚くようなキレでパウレタへ見事な
アシスト。最初はロナウドかと思ったくらいｗ　しかし前日の
オランダ戦といい、序盤にいい形で点を取ると、残りの時間で
追加点を奪えないというジレンマに襲われてる。圧倒的に攻め
ながら、ゴールが遠い。それでも勝ちきるのは地力の差か。
メキシコとの一戦がはやく見てみたいですね。

さて、今日のニッキに書いたムビでも見直してテンションを

アゲましょうか。