ウノゼロ

  • r-7
    2006年04月09日 10:28 visibility72

こんなスコアで勝つことに慣れてない(笑 3-4-3なん

てフォーメーションでくるとは思ってなかった。西野さ

んは最近ほんと考えてるなぁ、と思わされる。

 

ロスタイムまでスコアレスと、地味な試合に見えたかも

だけど、お互いの意地が詰まった好ゲームになった。

 

序盤から両チームとも守備を意識して入って、ボールを

奪ってからの攻撃を早くするという戦い。DF陣の奮闘

が光ったゲームになった。

 

それでもポゼッションをとりつつ、ゲームを進めたのは

ガンバ。対する鹿島は守備からカウンター狙い。ってか

ガンバの選手に比べて全体的に運動量が低い。よく動い

てたのはミツオと本山くらいか。あとは、リアクション

サッカーなチームだっけか?ってくらい動けてなかった

と思う。それでも最終ラインで跳ね返し続けた鹿島DF

はさすがだった。 

 

ガンバDFも珍しく(失礼w)集中して鹿島の攻撃に耐え

続けた。一人一回はやってしった、大ピンチにつながる

プレゼントパスには倒れそうになったけどw

 

前半から積極的に動き回って少しバテてきた前田に替え

てフタ。アキに替えてバンを入れた残り10分くらいから

は、カウンターの撃ち合いっぽくなってきた。どちらも

疲れからか足が重くなる。ミツオが下がってきてボール

を配球して、深井が飛び出すという鹿島のカウンター。

ヤットやフタが配球して、最後はマグノ、フェル、バン

が絡むガンバのカウンター。

 

最後はフィニッシャーの差が出たということでしょうか。

鹿島の攻撃を耐えたクリアボールがヤットへ。素早く右

へ張ったフタへ。フタはワンタッチで深井?をかわして

ダイレクトへ中にいたフェルへ。このパスがうまかった。

思わずウォォォッて声出た。このパスがフェルへ渡った

時点で勝負あり。切り返したフェルについていけず増田

が足を出してPK。

 

これをPK職人ヤットがあっさりと決めてガンバの勝利。

こういう試合を制したのは、本当に後々につながるよう

な気がするし、ここで鹿島を叩けたのも大きいと思う。

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