応援席での出来事

昨日、クラブワールドカップ3位決定戦と決勝戦を見に行ったので、試合内容についてはその日のうちに観戦記を書いておいたのですが、今日はスタジアム応援ならではの出来事について書いておきたいと思います。

私の席はゴール裏に近いカテ3の前のほうのだったのですが、そこはガンバサポとマンUサポが多く居る地帯でした。

ガンバvsパチューカのときのガンバサポは統制の取れた応援で、試合中ずっと弾みながら大声援を送り続けていました。その様子は私にとってはJで見慣れた雰囲気でしたが、初観戦の2歳の息子には新鮮だったようで、一緒にダンナの膝の上で飛び跳ねていてなかなか楽しかったようです。

しかし終了まであと数分というところからロスタイムの間、その応援ムードをぶち壊す野次が・・・
私の斜め後方に座っていたマンUのユニを着込んだおっさんが、1−0で勝っているガンバの選手に対して「キープだよキープ!馬鹿じゃねぇか?もう攻めるんじゃないよ!頭悪いよ!」と叫びまくっていたのです。

確かに、1点差で勝っていて残り時間が少なくなれば、あとは時間稼ぎをするという戦略もあります。でも、西野さんはあくまでも攻め続けるサッカーを潔しとするタイプだし、あんな大舞台で遅延行為まがいなんて誰も見たくないですよね!

そのおっさんは隣に女性を連れていたので、いかにも玄人っぽい発言をしてカッコつけたかったのかもしれませんが、少なくとも周囲の皆は呆れ顔で見ていました。
幸い、熱狂的なガンバサポにはその声は届かなかったようで、それだけが救いだったかも(^-^;)

さて、マンUvsリガ・デ・キト。今度はイングランドから大挙してきた応援団の大騒ぎが始まりました。私は2002年のW杯の際イングランドTSTを持っていたので5試合をイングランド・サポと一緒に観戦したのですが、まさにそのときの雰囲気が蘇りました!

基本は歌い続ける応援。そして一番大声を上げているのは初老のおじさま。さすが、サッカーのためなら仕事も返上して世界中を駆け巡る人種。その思い入れの歴史が違う気がします。人数は決して多くないけれども、一人一人の声量がハンパじゃない。いやぁ、こちらも楽しい雰囲気でした。

ちなみに「キープ!」のおっさん、マンU1点リードのロスタイムに、決して「キープしろ!」とは叫んでいませんでした。「一貫性がないわ・・」と心の中でつぶやく私なのでした。

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