【レオ様っ♪】

レッズVSサヘルの昨日の日記に、
幾つかコメントや意見を頂戴しました。
ありがとうございます♪

スーパーサッカーだかやべっちだかにも出ていたけれど、
レオナルド、土曜日の日刊スポーツにも記事がありました。
ミラン戦を経ての浦和の問題点を、
「試合運び・危機管理・精神面」と挙げ、テレビではそこに、
「ゴールを奪う意欲の欠如」をあげていた。

試合運びについては、
「90分を通して同じスタイル、時間的なマネジメントが出来ていない」と。
危機管理については、
「少しリスクを背負って攻めた時間に失点した」ことを挙げ、
精神面では、
「ミランには勝てないという先入観」と指摘している。
勿論、そのことが意欲の欠如にも繋がることだ。

ブログの中では長く書かせてもらったけれど、
4つの要素ともまとめて考えられることであり、ブログの中でも触れた、
ペース配分であり、リズムの変化であり、仕掛け時、に繋がること。
ミランはギアチェンジをしてきたが、浦和は出来なかった、
ミランはダイレクトで変化をつけて崩してきたが、
浦和は変化も厚みも不足していた、
順当な戦い方という意味も、先入観に縛られた戦い、と通ずるものである。

韓国の4トップを引き合いに出したのは極論でもあるが、
ゴールへの意欲というものは、図らずもそういうこと、
でもあるのかもしれない。

僕は韓国は応援しないけれど(笑)、
あおの時のコリアンメンタルは、例えばマルディーニでさえ、むしろ、
「あのロートルこそ狙い目だ」というくらいの勢いで、
襲い掛かってきてた気がする。

レオナルド、ちなみに、
「欧州で出場機会のない海外移籍はマイナス」と、そうも言っている。
海外移籍も、そろそろ見直すべき環境と流れだろう。
大黒や柳沢や小笠原、あるいは宮本もサントスも、
その例に漏れないのではないだろうか。
勿論、失敗を怖がっていたら何も出来ないのだけれども。

そういう意味では、長い目で見て、
浮き沈みも失敗も教訓であり糧だし、
今回のレッズは長い歴史の1ページであり、
でも貴重な重要な大事な1歩をしるしたと、そういうことだろうと思う。
他のJクラブが刺激も受けるだろうし、
レッズ自身も、更に大きな展望が見えただろう。

そんなわけで、今日のブログは、
【アーセナルVSチェルシー】です。
試合、面白かったぁっ!!
よろしかったら、どぞ♪
http://wearecrazy.exblog.jp/
『Road to PK BAR(仮名)』

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