サッカーは続く
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吉田大五郎
2007年11月16日 10:47 visibility41
昨日からレッズ優勝にまつわる色々な記事を読み、意見を聞き、
自分でも書いたりしたけれど。。。
結局、何をか謂わんや、となれば、
浦和のアジアチャンピオンまでの道のりも、
フロンターレのPK負けの悔しさも、
あるいは五輪代表の苦戦も、
それらのJリーグとは違った種類の経験値が、
日本サッカーの発展や代表の伸びしろ、
見る側の目が肥えること、に繋がればいいなーという話で、
それが繰り返されることで、文化として育ち熟していったらいいなと、
そういうことなのである。
昨日の読売夕刊に、記者がケイタに、
「日本中のサポーターが応援してます」と言ったら、
「レッズサポーター以外にそう言われても」と首をひねっていたと、
そういう記事が載っていた。
その理由は、以前にここでも触れたように、(ブログだったかな?)
例えばイタリアなら、とりわけダービーの相手であれば、
「共に喜ぶよりも憎悪が先に立つ、奴等の不幸は蜜の味♪」、
となるのではないかと、そういう考え方もあるだろうということらしい。
まぁでも、記事の中にもあったように、
日本の中では、日本サッカー界の新しい足跡として、
レッズの優勝を期待していた人たちが多いだろうし、
欧州南米をそっくり辿ることばかりが究める道でもないだろうし、
日本人は日本人の感性で、喜びを最大公約数として受け止めていいハズ。
サッカーの長い歴史の中、日本サッカーの歴史の中で、
あるいはまだこれからも長く続くサッカーの中で、
間違いなく、確かな1つの足跡なのだから。
そんなワケで、今日のブログは少し時間を戻して、
先週末のJリーグ、3試合分を一気に、いつもよりも深く。
【浦和VS川崎・ガンバVSジェフ・大宮VS大分】です。
基本は国内リーグにあり、ってことで。
よろしかったら、どぞ♪
『Road to PK BAR(仮名)』http://wearecrazy.exblog.jp/- favorite5 visibility41
- 事務局に通報しました。
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