サッカーは続く

昨日からレッズ優勝にまつわる色々な記事を読み、意見を聞き、

自分でも書いたりしたけれど。。。

 

結局、何をか謂わんや、となれば、

浦和のアジアチャンピオンまでの道のりも、

フロンターレのPK負けの悔しさも、

あるいは五輪代表の苦戦も、

それらのJリーグとは違った種類の経験値が、

日本サッカーの発展や代表の伸びしろ、

見る側の目が肥えること、に繋がればいいなーという話で、

それが繰り返されることで、文化として育ち熟していったらいいなと、

そういうことなのである。

 

昨日の読売夕刊に、記者がケイタに、

「日本中のサポーターが応援してます」と言ったら、

「レッズサポーター以外にそう言われても」と首をひねっていたと、

そういう記事が載っていた。

 

その理由は、以前にここでも触れたように、(ブログだったかな?)

例えばイタリアなら、とりわけダービーの相手であれば、

「共に喜ぶよりも憎悪が先に立つ、奴等の不幸は蜜の味♪」、

となるのではないかと、そういう考え方もあるだろうということらしい。

 

まぁでも、記事の中にもあったように、

日本の中では、日本サッカー界の新しい足跡として、

レッズの優勝を期待していた人たちが多いだろうし、

欧州南米をそっくり辿ることばかりが究める道でもないだろうし、

日本人は日本人の感性で、喜びを最大公約数として受け止めていいハズ。

 

サッカーの長い歴史の中、日本サッカーの歴史の中で、

あるいはまだこれからも長く続くサッカーの中で、

間違いなく、確かな1つの足跡なのだから。

 

そんなワケで、今日のブログは少し時間を戻して、

先週末のJリーグ、3試合分を一気に、いつもよりも深く。

【浦和VS川崎・ガンバVSジェフ・大宮VS大分】です。

基本は国内リーグにあり、ってことで。

よろしかったら、どぞ♪

『Road to PK BAR(仮名)』http://wearecrazy.exblog.jp/

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