少年サッカー大会3回戦と準々決勝
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たか坊
2007年02月03日 22:40 visibility46
ども。
今日は少年サッカー大会の3回戦と(勝てば)準々決勝の日でした。
大会終わると午後から大人フットサルのコーチがあったので、何気にタイムスケジュールがきつかったかな・・・。
幸いにも場所がそんなに遠くないということ。(私は運がいい☆)
じゃ、まず3回戦から。
今日はいつになく調子が悪い。
んーやはり2回戦後に練習がないまま1週間後の3回戦だからかな???
いろいろ考えたけど、今更なことでもあるので考えないことにしました。
前半序盤からディフェンス陣の動きが悪い。
後半早々に1点を右サイドからの攻撃で先制したが、
後半中ごろからやや終りにかけて肝心な「声」がないまま
自陣左サイドを突破され、相手選手の蹴ったボールがあれよあれよのままコロコロっとゴールへ。
で
同点。
何が起こるかわからない―というか起こるべくして起こった
と言ったほうがあってたかな・・・
1−1のままPK戦へ。
順番を決めるために一度グラウンド内へ。
PKがあることも想定してトレーニングをしてきたので
監督としてはあせりはなかった。
なにせ蹴るのは選手彼らだからね。
控え選手を始め、周りの人間は選手の力を信じ、「勝つ」ことを強く願うのみ。
PK戦こちらは後攻。
2順目で相手が枠を外し優勢に、そのままこちらは5人全てが決め5−4で勝利。
勝ったことはうれしいが内容は今大会最低の運び。
大切な「声」がまったくない。
人間vsTVゲームのコンピュータが相手みたいなもんだった。
1時間空いて準々決勝。
3回戦でたくさん走った選手に疲れが見えていた選手だけを前半休ませ、違う選手を出場させる。
開始早々にまたしても守備の乱れからあっさりと先制点をいれられる。
今大会、彼らにとって先制点を入れられたのは初めてであったからだ。
その後攻め、GKからのボールをカットし、ミドルからロングともいうべきキレイな放物線を描いたシュートは、相手GKの手前で落ち、そのままゴールへ。
同点においつく。
前半は1-1で終了。ハーフタイムに指示をだし、後半へ。
後半幾度と無く両サイドから攻撃ができるようになり、左サイドからのセンタリングをファーサイドからつめた選手があざやかなジャンピングボレー。
2−1
逆転した。試合はそのまま終了。
辛くも勝利。
1回戦よりも胃が痛くなる試合だったかな。
明日は準決勝と決勝。
いつものように「サッカーを楽しみ、一試合一試合を大切にする」ただそれだけのこと・・・
きっと彼らならできる。
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- 事務局に通報しました。
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