日曜日のコーチ
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たか坊
2006年10月15日 20:03 visibility49
今日も昨日に引き続き少年サッカーのコーチしてきました。
最初、昨日と同じように中学年〜高学年まで一緒にフィジカルトレーニング。
昨日やったからステップワークはだいたいできていたかな。
で、昨日できなかったフィジカルトレーニング。
オフ・バランス(バランスを崩した状態)からの回復。ということで、2人1組で肩でぶつかりながらダッシュ。
空中でぶつかってからダッシュなど。
ま、思ったよりできたかな。
他のコーチの協力に感謝☆ (=人=)ドモ。
終わった後は、自分の見ているカテゴリーへ。
指導を始めて2週間足らず。練習回数にして5回目。
技術的なことよりもメンタル的なことで彼らの「意識」が変わってきつつある。
途中遊びに走ってしまったりすることもあるが、最初の約束の一つ「他人をけなさない」は一応は守れているようだ。
あとはトレーニング中の集中力。
何かと気が散ってしまいがちな年代ではあるが彼らならきっとできる。そう私は信じている。
今日のトレーニングは、昨日彼らからの申し出があったように「マーク」の練習。
徹底して1対1をトレーニング。
ペアを組ませ、「誰が」「誰に」をしっかりと「チーム」として認識するようにマークの確認。
相手だけでなく、ボールの位置も確認すること。
そして何より「声」を出すこと。
この3点を徹底して行った。
最後にコーナーからの練習をしたが、点が入らない。
トレーニングが「マーク」なのでOKではあるが、時折マークのついていない選手がいた。
修正を加えながらカテゴリーでの練習は終了。
3年生が主体のカテゴリーCとの8人制で8分ハーフで試合。
結果は2対0。
欲を言えばもっと点を取って欲しかったところだが、ほとんど相手に攻め入られることがなかったのでとりあえずよし。
攻撃面で1対1のフリーで外している場面があったので、次回への課題かな。
次にカテゴリーAとの試合。
やれ「勝ったらアイス」とか「肉まん」とか言ってたけど一切無視。
ものがないと頑張れない…そんなものはいらない。時々でいい。
先に結果から言えば0-1で負け。
その1点も完全オフサイドじゃないかって感じの1点。
課題のコーナーキックからの守りもトレーニングどおりマークの確認ができていたようだ。
ただ「声」がまたでていない。きちんとした「意識付け」が必要かな。
それに昨日やった「ボールキープ」もできていた。
彼らは体でしっかりと覚えてきている。実にいいことだ。
終わった後に反省会。自分たちで悪かった点・良かった点を挙げてもらい再度「勝てない相手か?」と問う。
「んなことない!勝てる!!」とさ。
いいね。その気持ち。どんな相手にでも最初から「あきらめない」そういう気持ちを持ち始めた彼らはきっと強くなる。
カテゴリーB解散後、6年生対大人(+卒業生(中学))。
大人気ないチーム(笑)に途中から参加。小6とは言え、なかなか巧い子もいる。
ドリブルなどはちと本気で。シュートなどは力を抜いて軽く。
軽く蹴るものの、いかんせんまだまだ早いシュートが飛んでしまう…orz
右サイドからきたボールを肩で走りこんできた味方へパス。
見事ゴール。結果アシスト☆(ちょっぴりカッコイイと思った。笑)
右サイドのスローインから隙を突いて走りこみ、わざと相手に当てて、一人ワンツーから左足でニアサイドにシュート→ゴール。
1ゴール1アシスト。
こうやってコーチはすごいんだ。ってトコみせつけないとね。
説得力ないからね。
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- 事務局に通報しました。
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