結論:幸せな選手もチームを出て行く。イケテル移籍ニュース�

  • トミー
    2008年07月27日 04:29 visibility181



++++++++++++++++++++

勝つっていいっすねぇっ!!!!!

いやーーーー、幸せ。
いつも落ち込んだ気持ちでこれやるのが、日課になってたんで
今日は、いつもより楽しさ2割り増しでお送りします、イケニュ。

もちろん、トップニュースはコレですよ。


ポルトが東京Vのフッキ獲得=ポルトガル・サッカー

フッキがポルトに移籍か 東京Vは事実を否

今月、夫人の出産に立ち会うことを理由に一時帰国していたが、
                   欧州のクラブへの移籍がうわさされていた。
東京V広報担当者
「何も聞いておらず、事実関係を確認中。
     フッキ側が勝手にポルトと交渉しているのではないか」


ご名答!!

いつものポルトガルサイト回りをしたら、
もう、本人の意気込みあふれるコメントがいっぱい上がってましたよ!
おじょご→ロングインタ 明日どこかが訳して記事にしてくれるんじゃない?)

てか、なんだその服。「日本から来たぜ」って感じ?

ま、最後まで心の見えないハルクでしたね。


別にハルクのことはいいんです、どーだって。
今期から応援しはじめたポルトに、わざわざ来るこたねぇじゃん・・・!っていう。

もう、この際だから今までネタがありすぎて泣く泣くカットしていた、
ポルトと、ポルトガル代表のネタを。

クアレスマのインテル行きは最終局面
もうずいぶん前から”暗黙の了解”の域に達していた噂。この記事が7月7日のこと。

ポルト、クアレスマ残留を確信?
でそのあと一気に沈静化。うーん、結局もう少し引っ張られるのかな。
本人はポルトのプレシーズン合宿に参加してるみたいだけど。

アイマール、ベンフィカ移籍で合意
サラゴサからの脱出一号は、アイマール。結局ベンフィカ。
まだまだ、サラゴサから出て行っちゃいそう。って思っちゃうんだけどなぁ。。。
どっちかというと、相変わらずゴタついているバレンシアのほうがヤバイかも。

で。もうひとつ。
ガラタサライがフェルナンド・メイラを獲得




フェルナンド・メイラ
 「まず国内での優勝と、欧州での成功をチームにもたらすこと。
       そして、次のワールドカップでポルトガル代表として出場することだ。」

もちろんですとも!
まだまだ代表で見たいですよ!!
っていうか、本当にキューウェルのときも思ったんだけれど、男前はどんなユニでも似合うよねー。
偶然にも二人ともガラタサライのユニになっちゃったけど。


ま、いくら取り上げて盛り上げても、
わたしがトルコリーグとポルトガルリーグを見る術はないんですが。

(見られる代表組のボジングワちゃんはなんか怪我してるし・・・(泣))


では、毎度おなじみのレギュラーさんの話題を。
もう、いー加減クリロナの記事にも、バカンスのパパラッチ画像もうんざり気味。


で、エンターティナーの才能があると、わたしは確信しているカルデロン会長が
天然シュスター監督と力を合わせて、マドリディスタにクリロナに代わる夢を提供。

レアル・マドリー、ファン・デル・ファールトへ公式オファー
ハンブルガーSVはこのオファーに対して、折り返し拒否の姿勢を伝えた。



・・・・・・・・・粘れっ!!!

エトーがまさかのマドリー移籍!?
シュスター監督はミヤトビッチSDに対して、エトーが理想的な補強だとリクエストしたという。
エトーのマドリー復帰は簡単な話ではないだろう。
バルセロナがリーグ優勝を果たした時、彼が

「マドリーのくそったれ、チャンピオンに挨拶しろ!」

と言い放ったことを、カルデロン会長は許していないからだ。

まぁ、このセリフをもじって、リーグ優勝を決めた試合の後、
優勝報告にマドリッドに戻るバスの中で

「エトーのくそったれ、チャンピオンに挨拶をしろ!」

と合唱してたんでチャラだと思うんですけどね。選手ってそういうもんだし。
でも、カルデロン会長は本心で切り捨て。
















カルデロン会長:「エトーに興味はない」





























































































さいですか。
せっかく自己主張の激しかった選手たちが、いつの間にか一掃されてて
気がつけば家族ぐるみの仲良しチームが完成しつつあるんだもんね、
ヤンキーエトーちゃんはいらないか。

レアル、バレンシアの新会長就任で再びビジャ獲得に動く可能性
ゴタゴタしてる間に獲っちまえってか。
でも、ビジャは残りたいって言ってるし、
バレンシアファンだってコレで売られるのは納得いかないだろうし・・・。

レアル・マドリーが再びカカーに関心?










ミランのガッリアーニ副会長は21日、新ユニフォーム発表の場で、
「レアル・マドリーが再びカカーについて問い合わせてきた」と明らかにしたのだ。
カカーに関する質問はチェルシー移籍の可能性についてだったが、

ガッリアーニ副会長はメディアへのサービスか、
                聞かれていないことまで明かしたのである。






ガッリアーーニ・・・っwwww

やっぱこの人には勝てないわ・・・。
カルデロンはもう、毎年この時期の挨拶代わりなんじゃない?


ロビーニョ、すでにレアルと契約延長済み?

ロビーニョに関して整理しておくと、五輪出場発表報告をマドリッドで行い
ついでにミヤトビッチSDと会談。給料を倍額にだのを話し合った後、ブラジルへ帰還。
代理人さんはチェルシー側、しかもスコラーリ監督立会いで会談。
そのあと、五輪行きの集合地、パリに向こうとした空港で五輪お預けを食らい
強制のように再びマドリッドへ。メンバーと一緒に合宿地イルドニングへ。




その途中の空港ではメディア、記者に取り囲まれ”ノーコメント”を貫き、
到着後はバチスタ、ペペという屈強なスーパーSPにガードされて練習へ。
でもそのペペいわく、「ロビーニョはだいじょぶ、元気だよ。」らしいんですけどね、かわいそうに。
カンナバーロなどと一緒に、別メニューをやってたようです。


スコラーリ監督:「ロビーニョは偉大」
チェルシーもまだ揺さぶりかけてます。

で、結局クリロナに話はつながっちゃうんだよね。
きょうは、新しいクリロナ擁護派が参上。


マンUのテベス「C・ロナウドはレアルに行くべき」
テべスらしいね、また正論を・・・。
テベスにしろマラドーナにしろ、アルゼンチン人は根がまじめなのがブラジル人と違うとこなのかね。
(当てはまらない人もいるか・・・。)

マン・U、史上最高額でテベス買い取りへ?

マン・U、即座にテベスのご機嫌取り。
そうそう、それだからね。あれ、テベスの揺さぶりだから。






完全にメディアをシャットアウトしたバカンス合宿が終わり、
定例会見も復活したレアルは、3大重鎮の二人、ラウール&グティキャプテンが登場。
「待ってましたー!」と記者さんたちは鼻息荒く
「クリロナの加入については?」
     「ロビーニョは移籍する?」
           「スペイン代表に呼ばれる可能性について!」
とおお欲張りな質問攻め。
その結果はこちら。

















グティ:「C・ロナウドもエトーも歓迎!」
グティに代表復帰の可能性あり?


前回のイケニュでも紹介した、ファギーお馴染みの失言ギリギリの挑発
「マドリーへ行くのは彼の最大のミスになるだろう」
に対しての、格好いいラウールの返しはこちら。

ラウール「マドリーはどんな選手にとっても最高の場所さ。
       僕は14歳のときからここにいる。そして、どこにも行きたくないと思っているよ」



でも、ファギーですからね、もう次の発言が。

老将ファーガソンが酷評「年寄りチェルシーはライバルでない」
チェルシーのフェルペ新監督について、
 「彼のことは知らないんだ。彼は英語が喋れないんだろ?」
と語るなど、ブラジル代表やポルトガル代表を率いた名将を無名監督扱いする余裕ぶり。


しかししかし、毒舌ファギーも良識があってこそのキャラ。(あるよね??)

ファーガソン、イギリス代表を否定
2012年のロンドン・オリンピックで
「イギリス代表」の指揮官候補に挙げられる同監督だが、本人は否定的な見解を示している。
 

 
「まず何より、2012年になってもまだ自分が生きていることを願っているよ。
 その時には70歳だからね。私がそういったことを約束することはまったくないだろう。
 許されるかどうかわからないと思うね。

 国には独自のアイデンティティーと愛国主義があるんだ。
 もう何年も前から、W杯の時にイギリス代表を作ろうとFIFAが話題にしてきた。
 非現実的なんだよ。
 スコットランドも、北アイルランドも、ウェールズも、イングランドだって、
 それぞれ独自のアイデンティティーがあるんだ。だから、私は成功するとは思わない」











やばい、ファギーに激しく同感しちゃった。
ちなみに、わたしはこの中で、一番ウェールズが好きです。


PSG、ギャラスへの関心を認める
クラブのビルヌーブ会長はチェルシーから獲得したMFマケレレの入団発表に際し、
同選手に関心を抱いていることを認めた。 
 
「ギャラスが我々の下へ来てくれれば、とても嬉しいことだ。
                     だが、現時点でニュースはないよ」

 


かわいいw この会長さん、かわいいなぁ。

◇◆今日もミランは絶好調!わたし達は、カカさまの幸せを願う!◆◇

ミラン、ネスタはやはり深刻な負傷か
そうなのかなー・・・。心配。。。

カフーがロナウジーニョに賛辞
カフーさんの時期所属クラブが、正式に決まったらまた貼り付けます。


ロナウジーニョからの手紙「僕と一緒にほほ笑んでくれて、ありがとう」

これが、残念なことに、突っ込みどころのないいい手紙で・・・。
ぜひ、↑の記事一読を。

〜抜粋〜
「サッカーは自分が楽しむため、
 そして周りを楽しませるための“ゲーム”であり、“パーティー”であり、そして“スポーツ”なんだ。
 サッカーはほほ笑みを絶やさずやるものさ。
                僕と一緒にほほ笑んでくれて、ありがとう」

これから、これまで以上にたくさんの微笑をくれよな。(上から(笑))

「周りの人を幸せにするためにプレーするのがブラジル人だ。」

冒頭の誰かさんも、根っこの部分は繋がってるんだろうけどねぇ・・・。


カカー代理人:「ロナウジーニョ加入で彼は満足」






























カカさまの代理人さんのロングインタ。 

−どうしてミランはメディアに口を開いていないのでしょうか?


「特別な理由はないよ。彼は常に話をしてきた。
   今はトレーニングをしており、それに集中しているんだ」


たぶん、ロニーだけ北京に行ったんで、
フロントに圧力かける意味で会談取りやめしたんじゃない?っていうのは、わたしの妄想。
意味のないことはしないブラジル人だし、カカさま。




−彼がいつかチェルシーへ行く可能性はないと?

「ミランしだいさ。選手は幸せならばチームに残るものさ」


クリロナは更なる幸せを追い求めすぎ。 byマン・Uサポ

 


−ロナウジーニョ加入にも満足しているのですか?

「問題はまったくないよ。
  ミランがもっと強くなるのなら、カカーももっとハッピーになる。
 ミランが強くなれるのなら、どんなことだって彼はいいんだ。
 だから、ロナウジーニョの加入に満足していないはずがない」



っていうか、自ら毎晩、ミランへの勧誘イタ電してたくらいだからね・・・。


カカ王様の幸せは、ミランの幸せ。

     この法則が続く限り、ミランは安泰、幸せな時代を築いていくことでしょう。


さいごに名言は、お馴染みアンチェロッティ監督。

アンチェロッティ監督「怪物が来た」

一瞬、浦沢直樹の”MONSTER”ネタを思い出して、背中がゾクゾクしちゃいました。
最近暑いですからね、涼しくなる名言もたまにはいいかなと。
”ヨハン”とか、”おかえり”とかね。
・・・・・・。かなり涼しくなったわ。ガクガク・・・・。

監督の言ってる怪物のほうは、いつも笑って踊ってる太陽の似合う選手ですからね・・・。


なんか、記事の内容も、名言も、メンツがマンネリ化してきたな・・・。
次回は、ちょっと違うメンツも開拓できるといいんだけどなぁ。


































































































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。