天皇杯決勝 名古屋戦


あけましておめでとうございます。


 


2年続けて元日は国立で迎えました!


どこのクラブよりも長くシーズンが続く喜びを噛みしめながら。


 


名古屋グランパスは、結構好きなクラブである。


それはどこかのクソクラブとは違い、ドン引きサッカーでなく常に


真っ向から立ち向かってくる印象があるからだ。


 


前半はガンバのペースだったが、いまひとつ決定的な場面が作れない。


先制した後は、攻撃に転じた名古屋に対して防戦。そしてついに同点に


追いつかれる。ただ、名古屋はサイドからケネディへあげる攻撃パターンの一辺倒だったので、そんなに怖さはなかった。


 


案の定、後半に相手のスペースが空いてきた瞬間をガンバは見逃さない。


2点目をとってからは、さらにしたたかに攻め続け、最後にヘロヘロな


名古屋にとどめを刺した。


 


今年もタイトル獲得!それも最後の最後に。


 


2009年シーズンもこれで終わり。思えば、今シーズンはガンバを


通じて、たくさんの仲間と出会った。普段では絶対に知り合うことの


ないような、仕事も年代も違う人間がガンバという媒体を介して知り合い、


今や一緒に戦いを続けるかけがえのない戦友たちである。


 


まさしくサッカーチームでなく、クラブであることを改めて認識した。


そんな今シーズンでした。


 


ありがとう、ガンバ大阪!選手、監督、社長、スタッフ、サポーター


とくにゴール裏、それぞれに感謝したい。


とくに一緒に戦っている仲間の一人一人には尊敬する。


 


来シーズンも、戦友たちとお互いに切磋琢磨しながら我々の戦いは続く。


そのためにオフはしっかりと英気を養いたい。


 


 


 


 


 


 


 


 









































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