4スタンス理論 ラウンドレッスン

  • かっぱ
    2013年08月01日 20:59 visibility1313

ショットの調子はそこまで悪くはないのに、何故かスコアがまとまらない今日この頃。

パットは相変わらず絶不調ですが・・・。

今日はしぶかわCCでラウンドレッスンを受けてきました。
最近、巷で流行り?の4スタンス理論をレッスンに取り入れているということで興味をもち、一回自分が何タイプのスイングが適しているのかを見てもらおうということでレッスンをうけてきました。

レッスンメニューはスタート前に軽くアプローチ、パットの練習⇒午前9ホールラウンド(先生がアドレスの方向を見てくれたり、ちょっとしたアドバイスをしてくれたり)⇒午後9ホール(午前と同じ)⇒ラウンド終了後、コース上でアプローチレッスン、傾斜での打ち方のレッスン、といった流れでした。
ちなみに僕の場合は、午前でパット数が致命傷だったため、苦手なパットでの距離感の合わせ方のレッスンをしてもらいました。

ラウンドとしては
OUT 47(23パット)
IN   44(19パット)
計  91(42パット)

まあ、パットは酷いですがスコアは普通・・・。

でもラウンド後のレッスンの内容が濃かったです。

4スタンス理論とは動きの特徴から人間を4つのタイプに分類し、その人に適したスイングをしようという理論です。最近、本やGDOで特集があったりします。
僕の場合はB1タイプとのことでした。(A1、A2、B1、B2の4タイプあります)
B1の人は肘を比較的自由にしたほうが、上手く体をつかえるとのことで、実際にアプローチ練習をするときに、気持ち肘を引き気味にして、グリップを体に近づけると打ちやすかったです。あと、B1タイプはテークバック、トップで右脇をしめるのは良くないそうです。たしかに僕も一時期、脇をしっかりしめようとしていたけど、スイングがめちゃくちゃになって止めた経験が・・・。
なかなか4スタンス理論面白いです。

アプローチレッスンでは、落としどころをエッジから3~5ヤードと一定にし、ピン位置によって使用クラブを使い分けるといったアプローチの仕方を教わりました。
グリーン周辺からのアプローチの考え方がなんとなっく分かってきた気がします。

パターの姿勢なども4スタンス理論をとりいえれて色々研究したいと思います。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。