朝の報知より

清武氏、関与否定も巨人猛反論「真っ赤なウソ」(06:01)
 昨年11月に巨人の球団代表を解任された清武英利氏(61)が18日、共同通信の取材に応じ、巨人の契約金超過問題で内部資料が流出したとみられることについて関与を否定した。巨人側は18日深夜、報道各社に桃井恒和球団社長(65)の「反論文」を出し、清武氏の言い分を否定した。 清武氏は契約関係資料の取り扱いについて※「編成本部と総務本部は、はっきり分かれている。僕は編成本部を仕切っていたわけだから(過去の契約)資料は回ってこない。金庫の場所も知らないし、アクセスしたこともない」と説明。巨人・桃井球団社長が内部資料が流出したとの見解を示し「アクセスできるのは経理部長以外に球団社長と球団代表」と発言したことには、「非常に不愉快。朝日(新聞)の報道とは無縁」と話した。
 巨人サイドは報道各社からの問い合わせを受け、「反論」をファクスで返答。書面では「明らかなウソがある」とし〈1〉いかなる選手との契約についても球団代表が交渉、調印などを担当する〈2〉毎年契約交渉時期に、代表は契約書類などを経理部長から取り寄せる〈3〉従って、清武氏の※部分の発言は真っ赤なウソ〈4〉清武氏が代表時代には下に編成本部と総務本部があり、両方を統括していたため、※発言は事実ではない〈5〉現在、互いに損害賠償請求などを求めた裁判で、清武氏は「球団代表は(略)球団経営業務を統括する」としている―と主張した。


またも泥仕合の様相を呈してきましたが
やはり巨人サイドははっきりと、清武氏が情報源だと睨んでいたようですね。
まあタイミングがタイミングですから当然です。
清武氏が選手を売ったユダだったとしたら残念ですねえ…著書も手放そうかな。
何にせよこんな疑惑を持たれた以上二度と野球界からお呼びはかからないでしょう。
あれだけ先見の明がある有能な男だったのに、自分自身のことは見通せなかったようです。無念…

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