何が起こるかわからないから、おもしろいんだよねぇ。。

  • miki
    2008年08月03日 23:04 visibility52
毎日休みだったらいいのになぁ〜〜

と、この時期は本当に思う。

さてさて、今日の結果から。

 日大鶴ケ丘 1−14 鹿児島実 
 城     北 1−7   宮 崎 商
 智 弁 学 園 5−4  近     江
 新潟県央工 2−4  報徳学園 

で、このうち3試合目と4試合目の後半を見ておりました。

今やプロでは継投がほとんどで、先発完投が珍しいくらい。

高校野球は本当に完投が多いですね。

この暑さを考えれば、継投、もしくは交互に登板できるくらいの2枚看板がいたほうが

はっきり言って勝算はあるだろうな、って思う、けど・・・

智弁−近江の9回裏近江の攻撃中、

智弁のピッチャー阪口くんの足に打球があたり、一度治療のためにベンチへ。

プロだったら、即ピッチャー交代だよなぁ・・阪神だったら、こういうときって江草がでてくること

多いけど、9回だから、球児か・・・なんて、甲子園だけになぜか阪神のことを思いながら・・・

それでも、ピッチャーの阪口くんはマウンドに戻ってきました。

そのあと、ヒットや押し出しで1点差までつめよられると、1球ごとにどよめきが・・

最後は、セカンドゴロにしとめ、ゲームセット。阪口くん、見事完投で智弁の勝ち!

試合が終わった途端、足に痛みがもどったのでしょうか?走るのも一番最後で列に。

エースの意地というか、高校野球だからやれてしまうことなのか・・

最後の近江の粘りもすごかった。手に汗をにぎる試合になりました。

近江のピッチャー小熊くんも完投。よく頑張りました。

※小熊くんの時の応援が「森のくまさん」だったことが何気に笑えました。


さて、完投劇とはうらはらに、この継投って・・?と思ったのが第4試合。

報徳−県央工の試合で、6回まで報徳打線を1安打に抑えていた県央工・石田くんに代えて古村くん。

その代わった古村くんが打たれて、その後報徳のさよなら勝ちになるのですが・・

単純に考えたら、1安打に抑えてるのになぜ?と思ったのですが、

そこは監督判断なんでしょうね。

初出場で県央工は本当によくやったと思います。

とくにかく、報徳の夏の1勝は10年ぶり?くらいじゃないでしょうかねぇ。よかった。。

近田・・・う〜ん・・・どうなんでしょうね。


さて、次のカードが決まってますよ。昨日の分もまとめて

 盛岡大付(岩手) − 駒大岩見沢
 智弁和歌山 − 木更津総合
 鹿児島実 − 宮崎商
 智弁学園 − 報徳学園


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