バレンシアに日本人小学生が

ご存知の通り僕が一番好きなクラブチームがリーガ・エスパニョーラにある。

バレンシアCF。
このチームは意外にも日本との親交があり、震災の際には選手みんなでカタカナの名前が付いたユニフォームを着て励まそうとしてくれた事はまだ記憶に新しい。
監督のウナイ・エメリは若くて素晴らしい能力を持っており彼もまたその折には日本に向けたメッセージを配信してくれた。

そのバレンシアに日本人の小学校5年生の子供が2人、カンテラ(下部組織)へ入団することになった。
バレンシアが開講した神戸のスクールの出身者だそうだ。


あまり未知なる子らに過剰な期待をしてはいけないけれどバレンシアも育成組織は悪くない印象がある。
いつかトップへ躍り出てこないだろうか。
海外サッカー好きというレッテルを貼られようが、好きなチームに日本人がやってくるのはささやかながら嬉しいものだね

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